過去ログ - 自販機のおつり出るところでイった話
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/25(月) 13:09:15.75 ID:6s+3lUJYO
お前はどこからそれだけネタが出てくるんだよ


3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/08/25(月) 13:09:27.22 ID:2UJA7qmGo
その「とりえ」ってもんはな、単刀直入に言うとすぐに出せるってことなんだよ。

ん? 何を出すって?
いや、もう君はわかっているだろ?
それを俺の口から言わせるのは野暮ってもんだよ


4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/08/25(月) 13:11:01.65 ID:2UJA7qmGo
まあすぐ出せるって言っても、「すぐ」の具合がわからないんじゃあ仕方がねぇ。

具体的に言うとだな。3秒だ。

いや、冗談だと思ってるだろ? 本当なんだよこれが。


5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/08/25(月) 13:13:11.41 ID:2UJA7qmGo
とにかく、俺にはこの「とりえ」があるわけさ。

顔はお世辞にも良いとは言えないし、一日何十発だせるわけでもねえ。

だけど、この「とりえ」が俺の人生を変えるとは…な。


6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/08/25(月) 13:15:09.49 ID:2UJA7qmGo
ある日のことだ。

俺は土木工事の仕事を終えて、家に帰ってきたんだ。

ジメジメした暑い夜でね。
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/25(月) 13:17:02.76 ID:Zuv4/A2mo
またお前か(歓喜


8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/08/25(月) 13:17:11.81 ID:2UJA7qmGo
そこで俺はパンツをずり下げて、もう硬くなっている一物を取り出したってわけだ。

実を言うとな、出した瞬間に出たんだよ。
つまりパンツと擦れ合う瞬間に出てしまったんだよ。

以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/08/25(月) 13:19:54.13 ID:2UJA7qmGo
床にかかった精液を見て、俺はなんだか不思議な気分になったんだよ。

いや、こんなのはしょっちゅうの事さ。
風呂に浸かった瞬間に出たり、風にあたった瞬間に出たりするのは日常の一コマだからな。

以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/08/25(月) 13:22:01.05 ID:2UJA7qmGo
俺は……、そうだな。
簡潔に言うならば、激怒していたんだ。
本当に、怒っていたんだよ。

自分に対する怒り、こんな身体で産んだ両親への怒り、なぜ俺だけがという怒り、スッキリしない事への怒り。
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/08/25(月) 13:24:07.62 ID:2UJA7qmGo
そこでふと、こう思ったんだよ。


――自販機のおつり出るところに挿れたら、どうなるんだろうか

以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/08/25(月) 13:27:39.73 ID:2UJA7qmGo
怒りのマグマからポンっとその疑問が形を表したんだ。

衝撃だったよ。
こんななんの取り柄もない有形無形の俺が、こんな素晴らしい事を思いついてしまった事への衝撃さ。

以下略



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