過去ログ - 北上「提督ー、大井っちはー?」提督「残念ながら未着任のままだな」
1- 20
75: ◆GeDm6.sitk[saga]
2014/09/01(月) 23:15:20.79 ID:3bik7d6wo
北上「そうだ!求婚した速さなら私のほうが先だったはず!提督、私確か約束したよねー!」

提督「ん……あれふざけて死亡フラグ立てて遊んでただけじゃなかったの?」

北上「うっわ酷っ!私ってそんな信用無いかなー……ちぇー」イジイジ……

赤城「北上さんは普段飄々としてるから、いつもの調子で軽く言っても分かってもらえないんですよ」フフン


北上「じゃー今ハッキリ言う!私提督の事好きだからケッコンして!」

赤城「な、なら私だって!提督、好きです!愛してます!」

提督「んー、正直俺としてはまだケッコンする気はなかったんだがな……よっしゃ、するか!」

『どっちと(ですか)!?』

提督「両方」

『えっ……!?』

提督「ちょっと待ってろ」デンワヲテニトリ

提督「あー、あか……アイテム屋さん?ケッコン指輪と書類のセットください」

提督「数?……んー、支給分と……またこんなことが無い様にちょっち多めに買っとくか……じゃあ5個」

提督「あーはい、じゃあまたいつもの様にあな……明石さんに届けといてもらっていいですか、受け取るんで。はい」ガシャン

赤城「あ、あの……提督?」

北上「ケッコン指輪って結構高かった気がするんだけど……数買っていいの?」

提督「いや、給金って意外に使うことなくてさ。あと、最近対○忍の10連ガチャ回すのに金入れたばっかで丁度良い具合に余ってたから使っちゃえと」

提督「お前らどっちがケッコンするとか、まぁお互いに譲らんだろうし?正直俺もお前らの事は好きだが一人は選べんからなー。それならいっそ、望む者とはケッコンする位の甲斐性は見せるさ」

赤城「提督……!」ジーン

北上「普段朴念仁っぽかったから色々侮ってたけど、そういう所はちゃんと男見せられるんだねー」

提督「ふふん、惚れ直したか?」

北上「もちろん!」




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
302Res/138.41 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice