過去ログ - 【咲-Saki-】絹恵「あなたの背中に憧れて」
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13: ◆rGsyzf.Kp2
2014/08/25(月) 23:32:04.12 ID:5CNDZzXBO
お姉ちゃんにあそこまで怒られたのは初めてやったかもしれへん。


その日は寝る前までお姉ちゃんに謝るタイミングがなくて、それまでは一度も口を効かんかった。

以下略



14: ◆rGsyzf.Kp2
2014/08/25(月) 23:33:12.32 ID:5CNDZzXBO
絹恵『一緒に…上で一緒に寝てもええかな…?』


洋榎『えー…ったくしゃあないなー、今日だけやからな?』

以下略



15: ◆rGsyzf.Kp2
2014/08/25(月) 23:34:15.06 ID:5CNDZzXBO
洋榎『きぬー…起きとるか?』


絹恵『うん…?』

以下略



16: ◆rGsyzf.Kp2
2014/08/25(月) 23:45:20.66 ID:5CNDZzXBO
漫「ひょえー…主将は怒ったらこわそうやな」


絹恵「普段から口悪いし、ガサツやけど…怒ったりとかは全然しないんやで?」

以下略



17: ◆rGsyzf.Kp2
2014/08/25(月) 23:47:03.83 ID:5CNDZzXBO
ー絹恵が中3・洋榎が高1の夏ー


お姉ちゃんの試合を生で観るのは、あの日の大会以来やった。

以下略



18: ◆rGsyzf.Kp2
2014/08/25(月) 23:48:47.08 ID:5CNDZzXBO
洋榎『ロン。12000や!』


姫松高校の先鋒として戦うお姉ちゃんの姿を見て、私はただただ驚くしかなかった。

以下略



19: ◆rGsyzf.Kp2
2014/08/25(月) 23:49:46.85 ID:5CNDZzXBO
インターハイが終わって数日後、私はお姉ちゃんに想いを伝えた。


洋榎『なんや絹、あらたまって大事な話ゆうんは…』

以下略



20: ◆rGsyzf.Kp2
2014/08/26(火) 06:26:22.27 ID:n8MYfU3pO
翌日・とある雀荘


洋榎『こんちはーっ! もう二人来とるかな?』

以下略



21: ◆rGsyzf.Kp2
2014/08/26(火) 06:28:02.58 ID:n8MYfU3pO
洋榎『おーっす! 二人とも待たせてすまんなー』


恭子『遅いわー! 自分から言い出しといて遅刻すなや』

以下略



22: ◆rGsyzf.Kp2
2014/08/26(火) 06:29:41.69 ID:n8MYfU3pO
洋榎『ロンや! 8000!』


恭子『ツモ! 3000・6000!』

以下略



23: ◆rGsyzf.Kp2
2014/08/26(火) 06:30:53.19 ID:n8MYfU3pO
洋榎『まーたすぐに泣きよって…それでもウチの妹かいな』


由子『絹恵ちゃん、大丈夫? ハンカチ貸そかー?』

以下略



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