過去ログ - 【咲-Saki-】絹恵「あなたの背中に憧れて」
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◆rGsyzf.Kp2
2014/08/26(火) 06:42:53.17 ID:n8MYfU3pO
恭子『…もうこんな時間か。 そろそろ出ようか?』
絹恵『そうですね。そうしましょうか』
店の外
絹恵『末原さん、今日はほんまに色々とありがとうございました!』
恭子『ええよええよ、後は絹ちゃんが頑張るだけやで?』ニコ
絹恵『はい!』
恭子『ほなまた、何か掴めたら勝負しような』
絹恵『ありがとうございました!』
私は末原先輩の姿が見えなくなるまで、その背中をずっと見ていた。
お姉ちゃんにもよく似た小さな背中、せやけど頼もしくてかっこいい背中…
姫松に入りたい、あの人からもっと沢山の事を学びたい…そう思ったんや。
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