過去ログ - 【咲-Saki-】絹恵「あなたの背中に憧れて」
1- 20
7: ◆rGsyzf.Kp2
2014/08/25(月) 23:23:44.25 ID:5CNDZzXBO
セーラ『あーやかまし! ほんなら麻雀でケリつけようや!?』


洋榎『やったるわ! ほれ、絹も卓に入りー!』

以下略



8: ◆rGsyzf.Kp2
2014/08/25(月) 23:24:54.10 ID:5CNDZzXBO
洋榎『結果はウチがトップやったな! わっはっはっ!』ドヤァ


セーラ『むかつくわーっ!!』

以下略



9: ◆rGsyzf.Kp2
2014/08/25(月) 23:26:03.60 ID:5CNDZzXBO
それから数日後、大阪府開催のジュニア選手権があってな。


うちのクラブも団体戦でエントリーしとって、お姉ちゃんとセーラさんはもちろんレギュラーやった。

以下略



10: ◆rGsyzf.Kp2
2014/08/25(月) 23:27:49.48 ID:5CNDZzXBO
漫「へぇー! 千里山の江口さんと同じクラブやったんやね!」


絹恵「せやねん、セーラさんには昔からお世話になっとって…もう一人のお姉ちゃんみたいな感じやったかな」

以下略



11: ◆rGsyzf.Kp2
2014/08/25(月) 23:28:50.73 ID:5CNDZzXBO
洋榎『絹ぅ! 麻雀クラブやめてサッカー始めるってほんまか!?』


絹恵『う、うん…友達が誘ってくれてな。やってみようか、って…』

以下略



12: ◆rGsyzf.Kp2
2014/08/25(月) 23:30:13.46 ID:5CNDZzXBO
絹恵『…私がクラブ辞めたって!お姉ちゃんには関係ないやろ!』


洋榎『ちょっ…絹』

以下略



13: ◆rGsyzf.Kp2
2014/08/25(月) 23:32:04.12 ID:5CNDZzXBO
お姉ちゃんにあそこまで怒られたのは初めてやったかもしれへん。


その日は寝る前までお姉ちゃんに謝るタイミングがなくて、それまでは一度も口を効かんかった。

以下略



14: ◆rGsyzf.Kp2
2014/08/25(月) 23:33:12.32 ID:5CNDZzXBO
絹恵『一緒に…上で一緒に寝てもええかな…?』


洋榎『えー…ったくしゃあないなー、今日だけやからな?』

以下略



15: ◆rGsyzf.Kp2
2014/08/25(月) 23:34:15.06 ID:5CNDZzXBO
洋榎『きぬー…起きとるか?』


絹恵『うん…?』

以下略



16: ◆rGsyzf.Kp2
2014/08/25(月) 23:45:20.66 ID:5CNDZzXBO
漫「ひょえー…主将は怒ったらこわそうやな」


絹恵「普段から口悪いし、ガサツやけど…怒ったりとかは全然しないんやで?」

以下略



17: ◆rGsyzf.Kp2
2014/08/25(月) 23:47:03.83 ID:5CNDZzXBO
ー絹恵が中3・洋榎が高1の夏ー


お姉ちゃんの試合を生で観るのは、あの日の大会以来やった。

以下略



52Res/31.02 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice