過去ログ - 宇宙人「この度あなたが魔法少女に選ばれました!」娘「えっ、僕が?!」
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27: ◆Bj8NTmmNQI[saga]
2014/08/28(木) 09:53:17.05 ID:ZKI9QRAKO

姉「オレは親父とお袋がいない方が楽だわ」ケロ

宇宙人「あなたはそうかもしれませんが……」

以下略



28: ◆Bj8NTmmNQI[saga]
2014/08/28(木) 09:58:37.25 ID:ZKI9QRAKO

男の娘「はい!こんな僕で良ければ、魔法少女として一生懸命頑張ります!」

宇宙人「改めてこれから宜しくお願いします。では、早速規約のお話に移っても大丈夫でしょうか?」ゴソゴソ……ドーン!

以下略



29: ◆Bj8NTmmNQI[saga]
2014/08/28(木) 10:01:52.62 ID:ZKI9QRAKO

男の娘「規約ってどんな感じですか?」

宇宙人「かなり分厚いので驚かれたでしょうが、生ある者としてのモラルなどを逸脱したら、処罰される位な物です。あとは、私たちから……全宇宙防衛局から供給された物の悪用、転用、転売などはしないように、という感じです」

以下略



30: ◆Bj8NTmmNQI[saga]
2014/08/28(木) 10:04:16.18 ID:ZKI9QRAKO

男の娘「悪い事をするつもりは更々無いですが、ちょっと怖いです……」ブルブル

宇宙人「私たち全宇宙防衛局の技術は悪用されると非常に困るので、それについては仕方ありません。ですが、あくまで極端なケースです。男の娘さんは優しい方ですし、悪い事をするような方ではないので大丈夫かと」

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31: ◆Bj8NTmmNQI[saga]
2014/08/28(木) 10:10:51.65 ID:ZKI9QRAKO

宇宙人「はい。私も男の娘さんを信じていますので、ご安心下さい。でなければ、いくら適正が優れていても、魔法少女には選出されないはずですから」

男の娘「は、はい!ありがとうございます!」

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32: ◆Bj8NTmmNQI[saga]
2014/08/28(木) 10:19:19.62 ID:ZKI9QRAKO

宇宙人「学業もありますし、無理の無いペースで構いませんよ。それでは、男の娘さんには魔法少女に必要な物を渡したいと思います」

男の娘「必要な物ですか?」

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33: ◆Bj8NTmmNQI[saga]
2014/08/28(木) 10:23:01.59 ID:ZKI9QRAKO

宇宙人「はい。その点については、SSSにAIが入っていますので、普通にやって貰いたい事を、SSSに話しかけてくれれば大丈夫です」

男の娘「それなら大丈夫です。安心しました」

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34: ◆Bj8NTmmNQI[saga]
2014/08/28(木) 10:28:28.77 ID:ZKI9QRAKO

宇宙人「はい。我々の技術なら余程小さい物以外なら、大体大丈夫ですよ。兎のぬいぐるみなら某魔砲少女の娘さん風に出来ますし、車なら某米国ドラマのAIを積んだドリームカー風に喋る車も可能です」

男の娘「僕はまだ中学生なので、車はちょっとアレですし、若い人は元ネタ解らないかと……。ぬいぐるみやアクセサリーも、物によっては学校でNGかもしれないし……」ウーン……

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35: ◆Bj8NTmmNQI[saga]
2014/08/28(木) 10:32:17.59 ID:ZKI9QRAKO

宇宙人「解りました。ちなみに、モチーフにしたいぬいぐるみはお持ちですか?ぬいぐるみはこちらで形にしますので、希望する物を教えて頂ければ幸いなのですが?」

男の娘「じゃあ……。これをモチーフでお願いします」

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36: ◆Bj8NTmmNQI[saga]
2014/08/28(木) 10:35:57.49 ID:ZKI9QRAKO

宇宙人「なるほど、解りました。では、一度この機械でぬいぐるみの情報をスキャンします。ぬいぐるみをお借りしても宜しいですか?」スチャ

男の娘「はい、どうぞ」

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