過去ログ - 宇宙人「この度あなたが魔法少女に選ばれました!」娘「えっ、僕が?!」
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42: ◆Bj8NTmmNQI[saga]
2014/08/29(金) 02:10:32.68 ID:mq0m1QUsO

宇宙人「へ?!でも、私聞いてないですよ!?」

研究員『案外ビックリさせる為に、誰もお前に言わなかったんじゃない?』

以下略



43: ◆Bj8NTmmNQI[saga]
2014/08/29(金) 02:12:26.85 ID:mq0m1QUsO

宇宙人「……解りました。お忙しいところ、すみませんでした。支給品宜しくお願いしますね」

研究員『うーっす、任せとけ。じゃあのぅー』ブチッ

以下略



44: ◆Bj8NTmmNQI[saga]
2014/08/29(金) 02:14:08.90 ID:mq0m1QUsO

宇宙人「はい。無事に契約しました。この後、正式に承認とかの作業になりますので、上司さん宜しくお願いします。……ただ、男子中学生の承認ですが」

上司『あぁ。承認に関する情報が来たら、すぐOK出来るようにしているから、宜しく頼むよ』

以下略



45: ◆Bj8NTmmNQI[saga]
2014/08/29(金) 02:15:23.59 ID:mq0m1QUsO

宇宙人「そのせいで、私は十分ビックリしましたよ……。ですが、適正取れてる人材を見逃すのは宜しくないので、貴方にどうやって説明しようか、ずっと考えてたんですから……」

上司『すまん、すまん。でも、どうだい?新しい魔法少女は?』

以下略



46: ◆Bj8NTmmNQI[saga]
2014/08/29(金) 02:16:35.18 ID:mq0m1QUsO

宇宙人『信頼して頂くのは嬉しい限りですが、次からは勘弁して下さいね?』

上司『解った。前向きに考えておくよ。では、引き続き宜しく頼む』

以下略



47: ◆Bj8NTmmNQI[saga]
2014/08/29(金) 02:19:16.88 ID:mq0m1QUsO

一時間後

宇宙人「というワケで、先程男の娘さんの専用SSSが完成したと連絡が入りました」

以下略



48: ◆Bj8NTmmNQI[saga]
2014/08/29(金) 02:20:33.09 ID:mq0m1QUsO

……ポトッ

男の娘「さっきの僕のぬいぐるみと瓜二つですねぇ。でも、本当に凄い機能入りなんですか?」

以下略



49: ◆Bj8NTmmNQI[saga]
2014/08/29(金) 02:29:49.11 ID:mq0m1QUsO

All Universe Defense Department Special Sorcery System,Individual number SSS-U12Xi(全宇宙防衛局スペシャルソーサリーシステム、個体番号SSS-U12Xi)

Contractant authentication,Start.(契約者認証、開始)

以下略



50: ◆Bj8NTmmNQI[saga]
2014/08/29(金) 02:36:04.83 ID:mq0m1QUsO



………………

以下略



51: ◆Bj8NTmmNQI[saga]
2014/08/29(金) 02:39:03.28 ID:mq0m1QUsO

……シュンッ

宇宙人「無事認証終了。装備装着も無事出来ましたね、男の娘さん」

以下略



52: ◆Bj8NTmmNQI[saga]
2014/08/29(金) 02:40:13.52 ID:mq0m1QUsO

姉「悪役みたいだぞ、その格好……。鏡、見てみる?」ヒョイッ

男の娘「どれどれ……?」

以下略



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