過去ログ - 灰原「お兄ちゃんは、だぁれ?」コナン「えっ......?」
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407:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/27(土) 22:47:52.48 ID:XXXdKVq1O
コナン(あれから1週間......。俺達は)



阿笠「おーい、2人とも!そろそろ行かんと遅刻するぞい!」
以下略



408:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/27(土) 23:22:16.31 ID:XXXdKVq1O
灰原「してるわよ。私が記憶が無かった時に迷惑をかけた負い目があるからって、あまり上から目線は困るわね」

コナン「ったく。ホント一言多いんだよ。可愛くねーな。余程前の方が......」

灰原「何?前の方が素直で可愛かったと?」
以下略



409:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/27(土) 23:34:25.22 ID:XXXdKVq1O
コナン(当然、灰原からはこの1ヶ月の事を質問される事になったが、まだ記憶が戻ったばかりだから落ち着くまで待ってくれと強引に説得し、最低限の事しか話さなかった)

コナン(周りにも、なるべくこの1ヶ月の事は話さない様に口止めをした)

コナン(無論、灰原の体調を気遣っているのは真実だが、俺自身の身の安全を考えた事もある)
以下略



410:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/27(土) 23:45:39.13 ID:XXXdKVq1O
コナン(結局、灰原が元に戻ってしまっても俺の気持ちは......。俺のしたい事は変わらなかったからだ)

コナン(そんな気持ちで蘭やおっちゃんの所に留まる訳には行かない......。だから、俺は博士と話してそのまま博士の家に住む事にした)

コナン(蘭達には、俺が博士の家に住む事に慣れてしまったのを見て、博士が親と話して博士の家に住まわせたいと願い出て、親が承諾した、と言うちょっと苦しい言い訳をしてもらった)
以下略



411:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/27(土) 23:57:04.92 ID:XXXdKVq1O
コナン「それじゃあ、蘭姉ちゃん。おじさん。今まで本当にありがとう」

蘭「うん。元気でね......」

小五郎「ったく。大袈裟なんだよ。同じ町なんだし、会おうと思えば会えるだろうが。ま、俺は厄介者がいなくなって助かるがな!」
以下略



412:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/28(日) 00:03:36.69 ID:zNt+BpqlO
小五郎「あん?何か言ったか?」

蘭「ううん。何でもない。寂しくなるね」

小五郎「バーロ、静かでせいせいするぜ。まあ、部屋が空いちまうのは勿体無いけどな」
以下略



413:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/28(日) 00:40:38.93 ID:lQA1QfNSO
頑張って書いてくださって
毎日ありがとうございます


414:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/28(日) 02:25:31.66 ID:mM9lgR0MO
乙です
先が気になる


415:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/28(日) 07:09:00.61 ID:qXB7ne0aO
乙です
楽しいです


416:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/28(日) 07:50:42.02 ID:zNt+BpqlO
皆さんありがとうございます。
終わらせるはずが寝落ちして申し訳ありません。
今日の夜更新予定です。


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