過去ログ - 【Fate】君達が紡ぐだれかの物語【安価とコンマで聖杯戦争】
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235:1 ◆JwraddSSjo[saga]
2014/08/30(土) 18:03:58.76 ID:9IMnskGdo


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       イ/       i /     {´ !:レ゙イ//  /ノi/
     / ! .i |  iハ    i |ヽi i////i_,イ.  '    それでは再開します。
         | ハ  !  |ヽ  l |..| | u  ./i !
         i'  ヽト _トi!_\ l | i!| |__ノ}ハj
                 '|三三≧}i ヽ' r:'777ー、
              「三三三三ミ、 {//////ハ
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         ∠三/三三三三=.Y´三三三.ヽ

【拮抗へ】

ここに来て敗北は駄目と、バラけていては駄目だと判断した貴方達は即座に一点に集まった。

最も敏捷性の高いメルトリリスが軌道を即座に読み、貴方はその読みを察知し軌道を逸しそしてライダーが叩き落とす。

その気の遠くなるような作業の繰り返しながらも、徐々にギルガメッシュの元へ近付けつつあった。

それを忌々しいとばかりに更に財宝の展開力を上げるギルガメッシュだが、彼は唯一無二。つまり独りだ。

かつて神々が最も世界を席捲していた時代に生きた者とて、幾ら一人では限界がある。

ここは戦争の場なのだと、戦場の場なのだと思い知らせるかのように行進していく。


ギルガメッシュ「疾く死ね…!」

貴方「死ねぬよ英雄王!殺し殺されながらでも私達は進まねばならぬ!」

貴方「生きて私達は道を駆けねばならぬ!幾ら貴様が絶対とて、人が貴様の思い通りに動かぬ時もある!」

歩くような速度で。しかし着実に道を進めつつあると。

神罰を前に人間達は足掻いていく。今まで通り、そしてこれからもだ。


【直後戦闘判定 1ほどAUO有利、9ほど貴方有利 計補正-1】


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