過去ログ - ゲンドウ「……出撃」シンジ「分かったよ父さん!」
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288: ◆nmAvZeW.uA[saga]
2014/09/08(月) 00:15:10.05 ID:IVXWytBb0
>>246

【シンジの行動を曲解して愛がヤバイことになるレイ】

※日本海洋研究施設見学時

シンジ「はい皆! 今日のお弁当は奮発して最高級の天然肉を用意してみたよ!」

トウジ「うお! うま!」

ケンスケ「天然肉だなんて、今は普通9割人造肉なのに」

アスカ「意外ね、うん、でもおいしい」

シンジ「ふふふ、よろこんでくれてありがとう。あ、はいこれ、綾波の分」スッ

レイ「……」パカッ

アスカ「あら? 何これ? お肉ないじゃない?」

シンジ(ははは! 皆が最高のお肉を食べられる中で1人だけ青野菜しかない弁当を食べるみじめさを味わうがいいさ!)

レイ「……碇君、知ってたの? 私が肉、食べないの……」

シンジ「え?」

トウジ「お? やるなセンセ。ちゃんと専用の弁当作るなんて」

アスカ「むっ……ちょっとシンジ、アタシ用のはないの?」

シンジ「え? いやないよ? 他の皆の分は全部同じだから……」

レイ「……おいしい」モキュモキュ

レイ(碇君は私用のお弁当を作ってくれた。私の食べられないもの、好きなものをちゃんと知っててくれた。やっぱり碇君は特別。ポカポカする。それに、私だけが違うお弁当、お友達の子達もあのセカンドも区別されてないのに私だけが特別、特別、碇君の特別、ポカポカする。ポカポカするポカポカするポカポカするポカポカする)





トウジ「あ、あっちで景色見ながら喰わんかトウスケ君!」

ケンスケ「そ、そうだねケンシ君!」




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