13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/28(木) 02:55:59.39 ID:TjxCEP0h0
今のところは良い感じ
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/08/28(木) 17:57:53.84 ID:wiOXhnBl0
「………」
「………」
………いや、参ったねホント。普段からハルヒは黙ってれば一美少女高校生で端から見てる分には目の保養になるだのなんだのと皮肉的な思考を繰り返している俺ではあるが、いざハルヒが黙りを決めて外の景色を眺めてる姿を見せつけられたりしてみるとこれが中々に心中穏やかになれないもんである。
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/08/28(木) 18:22:47.22 ID:wiOXhnBl0
「………そういえばさ」
本気でもうちょいこうやってハルヒの横顔を眺めてようかなと血迷いかけていた時、ハルヒの方から話しかけてきた。
「なんだ?」
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/08/28(木) 18:50:33.25 ID:wiOXhnBl0
「お袋と妹は一緒だとさ、買い物行っててこの雨で足止め食らってるらしい」
まずお袋の携帯に連絡して、妹が出て「おかあさんとわたし駅前のお店で雨宿りしてるよキョンくーん」とのほほんとした感じで説明され、次に電話を取り次いだお袋が親父が仕事終わったら車で迎えにきてくれるように頼んだから問題ない、と言っていたので心配ないのだろう、親父が残業になったら帰りが遅くなるから先になんかテキトーに食ってろとついでのように飯の事も言われた。めんどくせえ。
ハルヒは「そう、良かったわね」と一応心配してくれていたようだった。
17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/08/28(木) 19:15:25.22 ID:wiOXhnBl0
さて、どうしたもんだかと思考を巡らせる事数十秒経過した所か、窓の外を眺めるのを止めてベットに腰掛けていたハルヒだったのだが。
「………っくしゅ!!」
と、またしてもくしゃみをしたのだ。
18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/28(木) 21:48:21.27 ID:inF+dBkyO
はだであっためてあげないとね
19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/01(月) 15:55:03.39 ID:WU8XeindO
レイニーサムデイ
20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/02(火) 00:38:36.60 ID:hROp33sT0
続きこいや
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