過去ログ - 真「真のお姫様」
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42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/28(木) 15:40:19.61 ID:7Vj4jW8qo
貴音「マッコリーン!大丈夫か?」

真「っ……くっ……はは、どうやら駄目らしい……傷が深すぎる」

貴音「くそっ!一旦引くぞ!」
以下略



43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/28(木) 15:43:35.08 ID:7Vj4jW8qo
(やべぇ、劇なげぇ……)


44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/08/28(木) 15:44:45.13 ID:trM4dA9a0
確かに長いww


45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/28(木) 15:48:52.40 ID:7Vj4jW8qo
春香「これで終わりだ!!」

真「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」ガシッ

春香「な、何ぃ!?」
以下略



46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/28(木) 15:56:07.06 ID:7Vj4jW8qo
貴音「マッコリーン……私は……」

真「これで……いい……」

貴音「私は……!結局……!何も守れない……!」
以下略



47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/28(木) 16:10:08.58 ID:7Vj4jW8qo
何ということでしょう、タカーネは以前魔女を撃退した勇者だったのです

魔女の呪いにより、人間へと姿を変えられたタカーネはそれでも魔女を討とうと旅を始めたのでした

しかし、守れなかったとは?タカーネが言ったあの時と変わらないとは?
以下略



48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/28(木) 16:22:25.84 ID:7Vj4jW8qo
P「お、来たか!」

真「プロデューサー!どういうことなんですかこれは!」

P「はは、まぁまぁ、とりあえず時間がないんだ、急いで着替えてくれ真」
以下略



49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/28(木) 16:27:47.30 ID:7Vj4jW8qo
タカーネは泣きました、自分の弱さ、マッコリーンを失った悲しさ、魔女を倒した喜びなどありませんでした

その涙はタカーネの頬を伝い、しずくとなってマッコリーンの頬へと落ちました

そのとき、不思議な光がマッコリーンとタカーネを包みました
以下略



50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/28(木) 16:30:27.73 ID:7Vj4jW8qo
P「ふぅ……大成功だな」

P「あとはずっと姿を隠していたお姫様が姿を現す……真のお姫様がな」

P「さぁ、フィナーレだ、いってこい、真」
以下略



51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/28(木) 16:32:01.65 ID:7Vj4jW8qo




光が弱まると、そこに現れたのは……とても美しいお姫様でした
以下略



52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/28(木) 16:48:52.81 ID:7Vj4jW8qo
ザワザワ……アレッテ……マコトクン?……キレー……メチャクチャカワイイジャン

真「……」

貴音「まさか……あなたは……姫」
以下略



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