47: ◆eyH5F3DPSk[sage]
2014/08/30(土) 09:55:34.22 ID:qy5cwc5r0
真姫「重いと思われないか心配でずっと渡せなかった」
真姫「希に嫌われるの嫌だったから……でも、それが希を悲しませてた」
希「真姫ちゃん……」
48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/30(土) 09:56:52.61 ID:81HPEsWGo
素直な真姫ちゃんかわいい!
49: ◆eyH5F3DPSk[sage]
2014/08/30(土) 10:00:17.25 ID:qy5cwc5r0
希「ありがとう、真姫ちゃん。大事にする!」
真姫「……」
希「……真姫ちゃん?」
50: ◆eyH5F3DPSk[sage]
2014/08/30(土) 10:03:34.25 ID:qy5cwc5r0
希「へぇー……真姫ちゃん、これを用意してくれてたんや」
真姫「……そうよ。色々サプライズみたいなのをやろうと思ってたんだけど、何も思いつかなくて」
希「まあ真姫ちゃんやし」
51: ◆eyH5F3DPSk[sage]
2014/08/30(土) 10:06:48.78 ID:qy5cwc5r0
真姫「それでその……せめていい感じの台詞くらいは用意したいと思ってたら……1週間も経ってて」
希「ふーん……」
希「真姫ちゃん、意外とそういうとこ気にしてくれてたん?」
52: ◆eyH5F3DPSk[sage]
2014/08/30(土) 10:11:59.83 ID:qy5cwc5r0
希「よかった……」
真姫「やっぱりね、素の私だと、素直に甘えたり……好きって言ったりするのは苦手なのよ」
真姫「変に照れるから。それに……恥ずかしくて」
53: ◆eyH5F3DPSk[sage]
2014/08/30(土) 10:14:18.46 ID:qy5cwc5r0
真姫「え、何?」
希「今後ろに壁があると思ってたから、ちょっと倒れそうになって」
真姫「……座る?」
54: ◆eyH5F3DPSk[sage]
2014/08/30(土) 10:18:28.98 ID:qy5cwc5r0
希「いたた……真姫ちゃん大丈夫?」
真姫「私は大丈夫よ、ちゃんと床に両手ついたし。希の方こそケガはない? 背中から倒れたけど」
希「うん、マットあったから大丈夫」
55: ◆eyH5F3DPSk[sage]
2014/08/30(土) 10:20:21.90 ID:qy5cwc5r0
真姫「……希」
希「なに?」
真姫「また魔法、かけて」
56: ◆eyH5F3DPSk[sage]
2014/08/30(土) 10:21:56.25 ID:qy5cwc5r0
真姫「キス、してもいい?」
真姫「ううん……キス、したい」
希「断る理由はないよ」
57: ◆eyH5F3DPSk[sage]
2014/08/30(土) 10:22:54.41 ID:qy5cwc5r0
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