過去ログ - 闇条さんとフレンダさん☆3巻再構成
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68: ◆HmDjqt09PA[saga]
2014/09/02(火) 01:11:09.65 ID:gzrdnyhk0
白井「そうでしょうかぁ?暇だと言ったらデートにでも誘われていたかもしれませんもの。ああごめんなさい、生憎類人猿さんは眼中にないんですの」
上条「大した妄想力だな変態」
それから二人はああだこうだと、店員から注意を受けるまで言い争いを続ける。
上条が、数学の課題プリントNo.27(/50)を終わらせた頃だった。
いつの間にか上条の倍以上の速度で英語のプリントを済ませていた白井が、窓の外を眺めながら言った。
白井「ちょっと……妙じゃありませんか?」
白井が眺めていた窓は、上条達のテーブルのすぐそこに面しているもので、店の裏通りが一望できる。
表は片側3車道が伸びる大きな通りだが、裏通りは片側1車線の狭い道を挟んで、すぐ建物が立ち並んでいるという感じだ。
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