過去ログ - 夕張「提督の夜のデータ」
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67: ◆0EJWPPUT0k[saga]
2014/09/10(水) 21:09:38.88 ID:50NytAf8o

夕張「はふぅ……んっ、ぴちゃ……ちゅ……くちゅ……ぷはぁ」

夕張「はぁ……はぁ……」

やがて、唇を離した彼女は蕩けたような瞳で俺の顔を覗きこんだ。
彼女の唇は糸を引き、熱い息を吐き出しながら唾液でてらてらと光っている。

提督「はぁ……夕、張……」

夕張「提督……好き。好きなんです……本当に……んっ」

頬を赤く染めながら彼女はそう囁いて再び俺に唇を重ねる。

夕張「ちゅ、ちゅう……ん〜……」

俺の舌にむしゃぶりつき、唾液をじゅるじゅると啜りこんだかと思うと逆に彼女の唾液を口内に送り込んでくる。
俺がコクリと喉を鳴らすと、彼女は嬉しそうに目を細めながら首に回した腕に力を込めた。

夕張「はぁ……提督、抱きしめてください…っ…ちゅっ……」

言われるがままに彼女の腰に腕を回す。
細く柔らかいそれにぐっと力を込めれば、応えるように彼女は身を寄せ、より激しく舌を絡ませてきた。

夕張「ちゅっちゅ……好き、ちゅぷっ……大好きです……ちゅぅう」

うわ言のように"好き"と繰り返す彼女の甘い声に、淫らな水音に、頭がクラクラし始めていた。

夕張「ふっ……ていとく……れろぉ、んちゅぅ……」

コンコン

榛名『提督、榛名です。演習のご報告に参りました』

提督「んん!? ゆうばんむ……」

来客に慌てて我に返り、引き剥がそうと肩に手を伸ばす。
しかしそれは彼女の手に容易く絡め取られ、俺は呆気無く自由を奪われていた。

夕張「んっ……んん〜、ちゅぅう……」

バレてしまうんじゃないかと肝を冷やしながらも、より一掃激しさを増す舌に意識がとろけていく。

夕張「あむっ、ちゅうう……ぷはぁ……駄目ですよ、提督……今は、私だけを見てくれないと……んっ」

提督「んぷ、ゆ、夕張でも今はんんっ」




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