過去ログ - 【安価】シュルク エルザ エンデ「「「オペレーションレインフォール」」」
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43:1/2 ◆/F.PA1LMus[saga]
2014/09/01(月) 09:33:51.22 ID:21hFKJXro
>>42
シュルク「"未来視"がその性質上、実際遭遇したらトラウマになりそうなことばかりなんですよね。」

エルザ「未来視は…警告だって言っていたよね。それなら悪い未来ばっかり見えるのも仕方ないか。」

シュルク「断片的な情報が多いから視えただけではトラウマになりませんけどね。」

エンデ「それなら変えられなかった未来がトラウマ?」

シュルク「そう…ですね、未来視に限るとそうなります。」

エンデ「…未来視以外のトラウマもある?」

シュルク「…ヴァラク雪山での登山がトラウマですよ。一歩踏み外せば死ぬような狭い道を
 決死の思いで登りましたね。景色のレポートが目的だったけどあまり覚えてないです。

 後は…巨人族の遺跡で宝を見つけた時に、遺跡の奥から巨大なスパイド※が現れたことがあるんですよ。
 しかも2度。こっちも決死の思いで逃げましたね。…後でお礼はしましたけど。」

※我々が言うところの蜘蛛である。戦車ぐらい巨大な

エルザ「巨大な蜘蛛は僕も嫌な思い出があるなぁ。
 それでトラウマか…目の前で仲間が倒れるのはやっぱりキツイよ。
 "異邦の力"で意識を呼び戻すことはできるけど、人の生き死にを覆すほどの力はない。

 ジャッカルが倒れたときに自分は無力だと思ったよ。
 でも…思い出して寒気がするのはジルや伯爵、欲望に飲み込まれた人の最期かな。」

エンデ「僕が戦った0号もある意味欲望に取り憑かれていた…
 そもそも獣の呪いの原因が主を作って戦争に使おうとした軍の欲望のせいだ…」
 それで僕は…僕のトラウマは…監視塔でのセレスだ。」


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