42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/30(土) 18:28:38.37 ID:Gqx9SXLWo
そこに小さな頭を寄せて、
りっちゃん、
りっちゃん、って
涙声を押しつけた。
あばら骨の辺りに
澪のおっきな胸が押しつけられてて、必死でしがみついて
一緒になろうとして
澪の脚が私にからみついてて、
冷えた足首がぶつかってすべすべした肌をすり抜けた時、
私は澪を落とさないように反対の腕を使って
自分へ引き寄せた。
私の服がぐしゃぐしゃになるのが
たまらなくうれしくて、なぜだか分からないけど、いきなり
「私は勝った!」
と思ったんだ。
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