過去ログ - ブレイズ「日本からオーシアに支援要請ですか?」
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131:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/28(日) 14:25:12.03 ID:FuJAuReP0
―――開発工廠―――

バートレット「戻ったかブレイズ」

ブレイズ「解析はどうなりましたか?」

明石「解析作業、まもなく終了します」

夕張「私達の運命が決まる瞬間ね。こんな瞬間に立ち会いたくなかったわ…」

バートレット「そう悲観すんなって。なんとかなるはずだ」


―ガコォンと重たい音と共に炉が開き妖精が出てくる―


妖精「終わったよー」

明石「どうですか?なにかわかりましたか?」

妖精「とりあえず持ってきたから見てくれる?」


―妖精達が持ってきたものは鎮守府の面々には見慣れないものだが、バートレットとブレイズ、つまり空軍の者には見慣れたものだった―


夕張「なにこれ?ミサイルみたいだけど…」

ブレイズ「これは…AMRAAM弾!」

バートレット「それに機関砲にサイドワインダーじゃねぇか!武装は外してたはずだぞ。どうしたんだこいつは?」

妖精「ラプターを解析してたら見つけたデータを元に作った兵器だよ。艦娘に装備出来るかわからなかったけど、とりあえず試作で作ってみたんだよ」

妖精「あとイージスシステムって言うの?ものすごいデータの量だから全部解析しきってないけど、他にも色んな武器が作れそうかな」

妖精「ただ材料がちょっと特殊だから、ラプターの一部を使わせてもらったよ」

バートレット「解析したデータそのものははどうした?」

妖精「今の段階でまとまったデータはこれだよ」


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