過去ログ - ブレイズ「日本からオーシアに支援要請ですか?」
1- 20
165:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/16(木) 01:51:05.93 ID:DSsdQa6No
―現代のPAC-3でも迎撃が難しいとされるミサイル迎撃を行えるほどの力はなく、次々と基地に向かってミサイルは飛来する―


アンダーセン「発射位置を特定出来ないのか!?」

クルー「発射位置が判明しました!しかしこれは…海上!いや海中からの攻撃です!」

アンダーセン「その周辺に島などは無いのか!?」

クルー「ありません!間違いなく海中からの攻撃です!」

ビーグル「陸軍部隊はどうか!?」

クルー「陸軍部隊も撤退を開始してます!既に小型艇で脱出を始めています!」

ビーグル「周囲を警戒しつつ総員中継基地まで後退!小型艇は途中で拾え!」

クルー「第3波来ます!数1!」

アンダーセン「1発!?まさか…!」

アンダーセン「いかん!総員最大速力で退避するんだ!急げ!」


―アンダーセンを始めとするオーシア軍にはこの1発が何を意味するのかを理解していた。それは現代の兵器における最も最悪な兵器の1つであることはブレイズ達も察していた―


長門「最大速力で退避とは。そんなに危ないやつなのか!?」

ナガセ「危ないなんてものじゃないわ!あれは使ってはいけないものよ!」

ブレイズ「全員後ろを向かずに急いで離れるんだ!恐らく核ミサイルだ!」

山城「核って冗談じゃないわ!不幸にもほどがあるわよ!」

電「いいから逃げるのです!」

クルー「着弾します!」

アンダーセン「総員、対ショック!」


ッカッ!ッドォォォォォォォォォォォォォォォォン…


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
403Res/358.74 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice