過去ログ - ブレイズ「日本からオーシアに支援要請ですか?」
1- 20
190: ◆Q8foA/1VQQ[saga]
2014/11/03(月) 17:52:58.49 ID:PUFwl2beo
―――鎮守府・ブリーフィングルーム―――

―ブリーフィングルームには高速下での戦闘に順応するための演習を行う者達が集まり、演習の項目の説明を受けようとしていた―


提督「皆に資料は行き渡ったようだな。では今回の演習の説明をさせてもらう。今回の演習はラーズグリーズ隊の所有する戦闘機を使用した音速下での訓練になる」

提督「音速に近い速度で動く物体に対し体を慣らし、かつ冷静な対応を出来るようにするのが今訓練の目的だ」



―今回の演習では1艦隊に対し1機の戦闘機を使用する。戦闘機は音速に近い速度、または音速を超える速度で飛行する―
―また、一定時間が経過するとラーズグリーズ隊は攻撃を行う。取り付けたセンサーの判定により直撃を受けたとした場合は戦線を離脱させられる―
―ラーズグリーズ隊を制限時間内に撃墜判定にすれば艦娘の勝利。時間内に撃墜判定に出来なかった、もしくは全艦直撃判定となればラーズグリーズ隊の勝利となる―



ビーグル「戦闘機のミサイルは信管を抜いてあるから爆発はしない。機銃の弾薬もペイント弾に変更している」

ビーグル「ただし信管を抜いてあるとはいえ、ミサイルはかなりの速度が出る。当たってしまった者は必ずドックでメンテナンスを受けるように」

ビーグル「ラーズグリーズ隊の皆もだ。演習用の砲弾を使用するとはいえ、戦闘機は軍艦に比べれば遥かに装甲が薄い。墜落すると判断した場合は即ベイルアウトするように」

提督「各員、くれぐれも無茶な行動はしないように。演習開始は1時間後だ。質問があれば個々に受け付ける。では解散!」

――――――


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
403Res/358.74 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice