過去ログ - ブレイズ「日本からオーシアに支援要請ですか?」
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208: ◆Q8foA/1VQQ[saga]
2014/11/16(日) 21:12:56.22 ID:qHDopc5Vo
―――演習2戦目・対ナガセ戦―――

―第1戦目を見ていた艦隊はスノー大尉個人の技量に驚きつつも対策を練っていた―


大和「ほとんど被弾無しに艦隊撃破するなんて、流石ラーズグリーズ隊だったわね」

霧島「スノー大尉個人の技量も目を見張るものがありましたが、ラーズグリーズ隊全体の平均があのレベルと想定していいでしょう」

瑞鶴「隊長さんはさらにずば抜けてた実力らしいし、ある意味1回目から当たらなくてラッキーかも」

足柄「でも私達の相手はナガセ大尉よ。スノー大尉とは違った動きをしてくるはずよ」

矢矧「向こうのペースに乗せられないことが大事だけど、どういう動きをしてくるかナガセ大尉の攻撃が始まる前に見極めて対処しないと」

響「押してくるタイプか、振り回してくるタイプか…。多分臨機応変に変えてくると思うけど。せめて戦術を固定させればチャンスはあるはず」

霧島「編隊飛行の時は味方を援護する動きに徹するタイプですが、はたして個人になったときはどう変化することか」

響「多分、アグレッシブに来ると思う。ナガセ大尉の根は強気だから」

足柄「敵地に不時着しても敵兵を人質に取りながら生還するぐらいだからねぇ」

矢矧「随時弾幕を張って攻撃に転じさせないようにしましょう。相手は誘導式ミサイルだから撃たれたらまずいわ」

大和「それが一番ね。弾幕の隙間からタイミングを見計らって主砲で狙いましょう。各自無線は聞き逃さないように。それとロックオンされないように注意して!」

『了解』


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