過去ログ - ブレイズ「日本からオーシアに支援要請ですか?」
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215: ◆Q8foA/1VQQ[saga]
2014/11/16(日) 21:16:58.32 ID:qHDopc5Vo
ナガセ「なんとか打開しないと…。ハッ!」


―目前に迫る艦載機。これを機銃で対応し数機撃墜するナガセ大尉。偶然にもこれが状況を打開するキーとなる―


瑞鶴「簡単に落とせるほど甘くないかぁ。けどまだ艦載機はあr「くぅぅ!」」

大和「どうしたの!?矢矧、何事なの!?」

矢矧「げ、撃墜された艦載機が私に…」


―偶然の出来事である。ナガセが撃墜した艦載機がセンサーの撃墜判定により機関停止、その内の1機が矢矧に墜落したのである。致命傷には至らなかったものの、一時的に弾幕が止まる。これを見たナガセは艦載機を次々と落とし始めた―


響「くっ…!」

大和「そんなっ!相手の艦載機そのものを攻撃に使うなんて!」

霧島「弾幕を張って!ナガセ大尉の攻撃を止めないと!」ダダダダダ!

瑞鶴「や、やるじゃないの!ナガセ機を包囲するように展開したのを利用するなんて」


ナガセ「弾幕が薄い今なら!」Lock On!


―艦隊の攻撃が弱まった瞬間を逃すことなくターゲットを確実にロック。ミサイルを発射する―


ナガセ「いくら装甲が厚くても、ブリッジに直撃すれば!」バシュバシュゥン!


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