過去ログ - ブレイズ「日本からオーシアに支援要請ですか?」
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286: ◆Q8foA/1VQQ[saga]
2014/12/11(木) 00:51:13.14 ID:ZRretd0co
―――ケストレルU・艦内――ー


アンダーセン「君達がオーシアとユークから追加派遣された部隊かね?」

アークバード「はい。私達はハーリング大統領閣下とニカノール首相閣下の命令により日本とラーズグリーズ隊を支援するべく派遣されました」

ビーグル「本当に助かったよ。君達がいなければあの脅威を倒すことは出来なかっただろう。最悪全員が海の底に沈んでいたかもしれん」

スノー「しかし、オーシアとユークにも鎮守府が出来ていたとはな。それに日本の鎮守府には無い艦娘らしいな」

アークバード「その国にゆかりのある者が生まれたのだと思います。私はオーシア、サンド島の基地で生まれました」

ナガセ「サンド島ですって?バートレット大尉が基地を復元したのかしら」

アークバード「大統領閣下のお力もあります。今は空軍施設としてではなく、海軍の施設としての様相になっています」

アンダーセン「ところで、きみは…あのアークバードで間違いないのかね?」

アークバード「はい。私はオーシア、ユークトバニア共同の宇宙開発計画で生まれたアークバードです」

シンファクシ「私はユークトバニア海軍主力の潜水空母、シンファクシ級潜水空母の1番艦のシンファクシよ」

リムファクシ「同じくユークトバニア海軍所属、シンファクシ級潜水空母の2番艦、リムファクシです」

ブレイズ「先の戦争で俺達が沈めた潜水空母か。俺達の事を怨んでいるか?」

シンファクシ「怨んでないって言ったら嘘になっちゃうけど、結局は戦争したがったベルカ人達にいいように使われた結果なんだから、そこまで怨んじゃいないわよ。まぁミサイルは痛かったけどね」

リムファクシ「姉さん!…私達は何も知らずに踊らされていました。もし怨むなら戦争をしようとしていた人達を怨みます。ラーズグリーズ隊の皆さんも当時は知らなかったんですから」

ブレイズ「そうか。そう言ってくれると助かる。ありがとう」


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