過去ログ - ブレイズ「日本からオーシアに支援要請ですか?」
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288: ◆Q8foA/1VQQ[saga]
2014/12/11(木) 00:52:44.09 ID:ZRretd0co
―――横須賀・鎮守府・応接室―――


提督「よくぞ敵を撃破して戻ってきてくれました。ラーズグリーズ隊がいなければ艦隊は全滅していたかもしれません」

アンダーセン「いや、我々だけでは撃破は不可能だったでしょう。オーシアとユークから援軍が来ていなければ撤退を余儀なくされていました」

提督「そちらの4名がオーシアとユークトバニアからの援軍ですか?見たところ艦娘のようですが…」

ビーグル「その通りです。自己紹介をしてくれ」

ケストレル「はじめまして。私はオーシア国防海軍第3艦隊に所属していました、ヒューバート級航空母艦の7番艦“ケストレル”です」

提督「きみがアンダーセン艦長と共に数々の戦場を戦い抜いた空母ケストレルか。ラーズグリーズ隊と共に私達の力になってくれるとは心強いよ」

シンファクシ「私はシンファクシ級潜水空母のネーム艦“シンファクシ”よ。ナスターシャ提督からある程度は話を聞いてるわ」

リムファクシ「同じく2番艦“リムファクシ”です。大破した艦娘の皆さんは大丈夫でしょうか?」

提督「そうか、ユークにも根付いてくれたか。大破した皆は現在ドックで大規模修復を受けている。早い段階での応急処置のおかげで命に別状はない。君達の援護のおかげだ。本当に感謝する」

提督「それときみは、軍艦には見えないが…」

アークバード「はじめまして、日本の提督さん。私はオーシア、ユークトバニアの共同宇宙開発計画にて造られました大気機動宇宙機“アークバード”です」

提督「きみがあのアークバードなのか。人類の未来の為に造られた宇宙機に相応しい姿をしている。正直なところ私もアークバードが誕生するとは思ってはいなかったよ」

ビーグル「彼女達は重要なデータを持ってきております。提督はどうなされるおつもりですかな?」

提督「連絡を受けてすぐに大本営に伝えたところ、大本営の元帥殿が明日こちらにいらっしゃるとのことです。元帥殿を交えて詳しいお話を伺いたい」

提督「あなた方からは、アンダーセン艦長、ビーグル特務少尉、ブレイズ、そしてアークバードに出席していただきたい」

ビーグル「わかりました。ではそのスケジュールでこちらも動きましょう。ブレイズには後ほど伝えておきます」

提督「お願いします。今日はお疲れでしょうからゆっくり休んでください。詳しい時刻などは後ほどお伝えに参ります」

アンダーセン「了解した。では失礼させてもらうよ」


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