過去ログ - ブレイズ「日本からオーシアに支援要請ですか?」
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326: ◆Q8foA/1VQQ[saga]
2014/12/28(日) 18:20:47.04 ID:qagV72Kfo
不知火「浮上して艦載機を発艦させる気ですね。アークバードさん、ここは私達に任せてラーズグリーズ隊と共にソーグの打撃を与えるためにエネルギーを確保しておいてください」

アークバード「わかりました。ブレイズ、敵のシンファクシ級が出てきたということはこの付近が敵の本拠地と思われます。気をつけてください」

ブレイズ「了解した。各艦、敵シンファクシ級に潜行させるな!潜られたらクラスターミサイルを撃たれるぞ!敵から絶対に目を離すな!」


『了解!』


―敵部隊の殲滅を味方に任せ先の海域へ進もうとしたその時、猛スピードで接近する複数の機影をレーダーが捉えた―


グリム「敵機補足!この速度は…間違いありません、航空機です!」

ナガセ「それもかなりの速度。今までの空母の艦載機の速度じゃないわ!」

ケストレル「私の艦載機が相手をします!トムキャット部隊、発進!」ゴォォ

ブレイズ「アークバード!」

アークバード『機影を完全には捉えられませんが、形状、それに音速に近い速度が出ていることからジェット機の可能性が高いでしょう』

スノー「相手も出してきたということか」

ケストレル「…ッ!損傷機発生!トムキャット部隊の攻撃網、抜けられました!こちらに真っ直ぐ向かってきます!」

ナガセ「ケストレルの艦載機の攻撃網を抜けたですって!?」

ブレイズ「どうやらこの先が目的地になりそうだが、すんなりとは行かせてもらえなさそうだな。各機、ここで迎撃するぞ!味方の艦砲射撃に巻き込まれるな!」


ラーズグリーズ隊一同『了解!』


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