過去ログ - ブレイズ「日本からオーシアに支援要請ですか?」
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89:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/11(木) 20:33:26.44 ID:QZNAxPcc0
アンダーセン「この炉の中を見ることは不可能なのかね?」

愛宕「ええ。私達や提督はもちろん、この国の研究者にみなさんが炉の中を解析しようとやってみましたが、最新技術を投入しても中の様子を見ることはできませんでした」

愛宕「提督がおっしゃるには、この炉自体も妖精が建造して妖精自身もこの中から次々と現れているのではないかと言われてます」

アンダーセン「妖精の巣というよりは妖精の世界への扉ということですかな」

愛宕「恐らくその考えで間違っていないと思います」

バートレット「確かにこりゃ技術の輸出は不可能だな。こんなのが世界中にありゃあ、それこそおとぎ話のラーズグリーズどころじゃねぇな」

愛宕「提督も独自に研究をなさっているようですが、それでも不透明な部分が多いそうです」

ブレイズ「ちなみにどのぐらいで艦娘は建造されるんだ?」

愛宕「そうねぇ。だいたい30分ぐらいから半日ぐらいかしら。1日以上かかることはないわね♪」

ブレイズ「そんな短時間で!?仮にも軍艦なのにか?」

愛宕「普通に造船したらありえない時間ね。それがこの炉では可能なのよ♪」

バートレット「妖精の世界の中だからこそ可能ということか。ったく、次から次へとファンタジーな世界のオンパレードだな」

ビーグル「艦娘たちの戦闘を実際に見てきた我々はもう驚くことはないだろうと思っていたが、これは完全な想定外でしたな」

アンダーセン「また見せてもらう機会があるかもしれんが、その時はよろしく頼むよ」

愛宕「はい。では戻りましょう。今夜はオーシアの皆さんの歓迎会を行いますのでそれまでゆっくりとお休みください」

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