過去ログ - ブレイズ「日本からオーシアに支援要請ですか?」
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98:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/18(木) 20:39:43.89 ID:Y4lAcuXH0
―――ナガセSide―――

ナガセ「なんか少し懐かしい感じの味ね。醤油の風味かしら」

???「あの…オーシアの軍人さんですよね?」

ナガセ「そうだけど、私に何か用かしら?」

潮「あの…私、潮と申します。提督から女性のパイロットがいらっしゃると聞いたので…」

ナガセ「ええ、私がそうよ。私はケイ・ナガセ。階級は大尉でラーズグリーズ隊の2番機を勤めてるわ」

潮「2番機…凄いです。あの…それでですね…」

???「潮ちゃん、なにやってるの?」

???「女性の戦闘機乗りって珍しいからねぇ♪」

???「この方、戦闘機のパイロットさんなんですか!?」

???「司令官さんが、オーシアには女性のパイロットもいるって言ってたじゃないですか」

ナガセ「えっと、睦月ちゃんと…あなたたちは?」

陽炎「陽炎型のネームシップ、陽炎よ。妹の不知火から話は聞いてるわ」

ナガセ「不知火ちゃんの姉妹艦なのね。あなたたちは?」

吹雪「はじめまして、吹雪です。女性の戦闘機のパイロットって凄いです。かっこよくてちょっと憧れます」

電「電です。私達はみんな駆逐艦なのです!」

睦月「『強くて綺麗な女性』のナガセ大尉にみんな話を聞いてみたいんですよ〜♪」

ナガセ「私が強いわけじゃないわ。仲間がいるから戦えるだけよ」

ナガセ「守るべきものがあるから戦う。あなたたちもそうじゃなくて?」

吹雪「もちろんそうです!けど私達は艦娘だけど、ナガセ大尉は人間じゃないですか。その強さはどこからくるのかなぁって」


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