過去ログ - 海未「私は、どうしたら…」暦「僕に任せろ!」
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12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/08/30(土) 11:49:29.28 ID:W9uZigSx0
暦「ああ、僕たちはそれを怪異と呼んでいる」

海未「怪異…ですか。では、私に取り憑いた怪異はなんと言う怪異なんですか?」

暦「もう大方目星はついてるよ。園田、最近どこかへ出掛けなかったか?例えば…動物園とか」

海未「!?ええ、確かにμ,sのみんなで動物園へ行きましたが…」

暦「園田、答えたくなければ答えなくていい。お前は、もしかして好きな同性の相手がいないか?」

海未「…先生、誰にも言いませんか?」

暦「もちろんだ。生徒の秘密は死んでも守るよ」

海未「…穂乃果です。先生も知っているでしょう?」

暦「高坂か。ああ、いつも元気で僕の大切な生徒の一人だ」

海未「やはり…おかしいことだと思いますか?」

暦「いや、全く思わないよ。そういうのは個人の自由だ。むしろ、同性が好きと言って差別されるような風潮は無くなればいいと思ってる位だ」

海未「やはり、先生は大人ですね。少し…楽になったような気がします」

暦「それは良かったよ。生徒の悩みを解決するのも教師の役目だ」

園田の話、想い、葛藤を聞いて、僕は確信した。

園田海未  彼女はハイエナに魅入られた


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