過去ログ - 櫻井桃華「あら、あなた忘れ物をしておりますわよ?」都築圭「ごめん、静かにして」
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114:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/21(日) 12:11:04.04 ID:mWnPwJSv0

音葉「桃華ちゃん。圭さん。あなた達にしかできない素晴らしい演奏でした。夜と朝の対比の共鳴……………今もまだ残響が耳と心に残るほどです。言葉では、陳腐になってしまいますが」

圭「ありがとう、音葉さん」

音葉「過去と現在の二重唱…………揺蕩いの果てにこんな尊い出会いがあったこと、……ただ、感謝を捧げます」

圭「うん、ありがとうは大事だね」

音葉「え……っと」

圭「?」

音葉「そ、その…………」


桃華「音葉さん。圭さんはそういう部分、鈍感でしてよ。お誘いするなら真正面から、堂々となさいませっ♪」


音葉「――っ! も、桃華ちゃん」

圭「おさそい? ああ、オファー?」

音葉「…………ええ、そうです。いつか……私の色さえ織り紡いだ旋律を……聞かせてもらいたいのです……」

圭「いいね。お仕事じゃなくてもやってみたいな」

音葉「ええ、是非」

桃華「あらあら。なればその時はわたくしの屋敷をお貸しいたしますわよ?」




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