過去ログ - 櫻井桃華「あら、あなた忘れ物をしておりますわよ?」都築圭「ごめん、静かにして」
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18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/30(土) 19:35:58.18 ID:7g5ZNBNu0

音葉「ふふっ……楽しみね……私もピアノの練習に協力するわ」

桃華「音葉さん。ええ、よろしくお願いしますわ」

星花「身長差が30……35cmはありますかしら? 隣りあったら、かわいらしい絵になりますわね〜」

桃華「……でも男性とペアを組むというのは、アイドルとしてはどうなのかしら?」

音葉「あの番組は……格式あるところだから、そういう風に見る人は少ないんじゃないかしら。どちらかというとアカデミックに音楽を捉えているから……」

桃華「わたくしは新しい音をみなさんに示すための一人の音楽者……ということですわね?」

音葉「そうね……」

桃華「なら、プリーモのわたくしよりも作曲をする都築さんの方が責任が大きいですわね。あの人、どんな曲をわたくしと演るおつもりかしら……」

星花「楽しみですわねっ! 桃華ちゃんのためだけの曲ですもの」

桃華「そ、そうなりますわね……」


桃華(ふぅ……都築さん。大人にしてはずいぶんしっかりしたところのない方ですけど、ピアノを弾くあの人は――とても素晴らしかった)

桃華(だからオファーを受けたのかもしれませんわね。知りたくなったから……あの人が見る景色を)


音葉「……?」


桃華(音葉さん。あなたは……もう同じ景色が見えているんでしょう? 羨ましく思いますわ)



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