過去ログ - 櫻井桃華「あら、あなた忘れ物をしておりますわよ?」都築圭「ごめん、静かにして」
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42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/04(木) 19:48:05.34 ID:X5KzGBr60

音葉「セコンドの楽譜が未だ、彫琢の段階にあるのなら……私がセコンド役になってレッスンすることもできませんね」

圭「ごめんね。でも、もう見えてるから、そんなに待たせない」

桃華「よろしくてよ。わたくしはひとまず完璧に弾けるようになるとしますわ! えいっ」――♪ ♪


♪  ♪ ♪♪   ♪ ――――



圭「……やっぱり、君はいいセンスをしてる」

音葉「おさらい、しましょうか……左手は」

桃華「監督!」

圭「じゃあ、右手は?」

桃華「主演女優ですわっ!」



♪   ♪   ♪
   ♪   ♪   ♪ ―― ♪



音葉「――そう、そのイメージ、ずっと持っていて」

圭「そうすれば、きっとずっとピアノが好きでいられる」


桃華(こんなにも、ピアノって自由でおもしろいものでしたのね!)



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