過去ログ - 小鳥「寝ても覚めても妄想デート♪」
↓ 1- 覧 板 20
48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/09/02(火) 00:01:02.37 ID:ghCGBqgO0
勇者クローイ(以下黒井)「ふん、なんだァ、このさびれた城は。仕方ない、買い取って私の別荘として改修してやる」
小鳥「いらっしゃいませ」
黒井「な、何者だ!」
小鳥「私はここにとらわれた野獣・・・・・。もはや誰でもいいのでキスして元の姿に戻して下さい!」
黒井「貴様、何を言っている」
小鳥「こんなおっさんでも選り好みしない!さあ、キスを!」
黒井「はあ?!なぜこの私が」
小鳥「だ、だって・・・。ここに来た人が久しぶりで・・・・。これを逃すわけにはーって」
黒井「・・・・・」
小鳥「私、もう長い間一人なの。ねぇ、慰めて?」
黒井「し、仕方がないな。キスだけだ」
小鳥「やったー!はぁはぁ」
黒井「な、なんなんだこいつは・・・・。ええい、早く終わらせるぞ!」
CHU
小鳥「ああ、体が光って!」
黒井「お、おお・・・・!」
小鳥「きゃぴーん!音無小鳥ちゃん、若い子代表よ!」
黒井「無理するな」
小鳥「えう・・・・・」
黒井「ふん、なかなかだな、貴様」
小鳥「ぴよ!私ってなかなか?」
黒井「ああ」
小鳥「結婚してください」
黒井「断る」
小鳥「うぅ・・・・」
黒井「だが、ここは私が買い取る。貴様には管理人をしてもらう。ここに私も住むつもりだからなぁ、きちんと働けよ」
小鳥「え、いいんですか!?」
黒井「かわりに、この私に一生仕えることだ。反論は許さん」
小鳥「く、黒井社長・・・!」
黒井「あと、プライベートの関係は暫く経ってからだ」
小鳥「は、はい!」
――――――――――――――――――――
――――――――――――
―――
小鳥「案外紳士だったら萌えるわね」
小鳥「・・・・・こんな妄想するほど私って焦ってるのかしら」
小鳥「そもそも、この妄想って続けるべき?」
小鳥「ねぇ、教えて?」
80Res/30.43 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。