過去ログ - 小鳥「寝ても覚めても妄想デート♪」
↓ 1- 覧 板 20
62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/09/02(火) 13:10:32.78 ID:ghCGBqgO0
響「えへへ、自分は元気が取り柄だからな!」
涼「ふふ、そうだね」
響「・・・・・・」ジー
涼「な、なにかな?」
響「なんで泣いたのか、まだ分からないのか?」
涼「ご、ごめん」
響「はぁ・・・・・。自分、結構頑張ってるつもりなんだけどな」
涼「う、うん!響さんはレッスンすごく頑張ってるよね!」
響「うがああ!違うぞ!そういう事じゃないんだぞ!」
涼「あ、その、ごめん・・・・」
響「こうやって、わざわざ涼のレッスンに付き合ってさ」
涼「うん」
響「夜もメールしてさ」
涼「うん」
響「休みが一緒のときはデーt・・・あ、遊びにも誘ってさ」
涼「うん」
響「これでもわかんないとか涼は鈍すぎるぞ・・・・」
涼「ほ、本当にゴメン」
響「・・・・・・きだ」
涼「え?」
響「す、好きだ!って言ってるの!」
涼「・・・・・へ?」
響「だぁーかぁーらぁー!自分は、涼の事が好きで、振り向いてほしくて、こんなことしてるの!」
涼「ひ、響さん」
響「って、うぎゃああ!今、すっごく恥ずかしい事言っちゃったぞ!ゆでダコになっちゃう!」
涼「・・・・・ごめん・・・・」
響「・・・!」
涼「ごめん、響さん。僕、」
響「い、言うな!わかったから・・・・。自分こそ、こんなこと言って悪かった」
涼「ううん、最後まで聞いて」
響「うううぅ」
涼「響さんに言わせちゃって、本当にごめんなさい。」
響「ふぇ?」
涼「僕は、僕も響さんが好きだ!」
響「・・・・うぇええ!!」
涼「僕から言うべきだったよね・・・。本当にイケメンからほど遠いよね、僕は」
響「そんなことない!涼は、その、す、すごくカッコイイからな!」
涼「・・・・・て、照れるね」
響「それから!謝り過ぎだ!謝るくらいなら・・・・・・ギュ、ってして?」
80Res/30.43 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。