過去ログ - バンデッド・キース「夢限少女だと」
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203:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/01(月) 01:38:46.90 ID:k5HGkbNf0
ピルルク「その後も私は沢山のセレクターの願いを見てきた」

ピルルク「どれも自分勝手で欲望にまみれたもので、いつしか私は人間に絶望していた」

ピルルク「そしてあなたに出会った。私と同じ復讐の願いを持つ人間」
以下略



204:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/01(月) 01:39:58.41 ID:P6XWCzff0
ピルルクで勝つ…あっ(察し)


205:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/01(月) 01:40:21.77 ID:k5HGkbNf0
ばあちゃん「下らないねぇ、実に下らない。お前らの話はどっちも下らないよ」

ばあちゃん「あたしのお肌の若さを保つ大いなる計画に比べればカスみたいなもんさ」

キース「やるぜ、ピルルク。これが最後の戦いだ」
以下略



206:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/01(月) 01:41:51.00 ID:k5HGkbNf0
ばあちゃん「ふん、あたしとの戦いであんたは地獄を見ることになるよ」

キース(地獄なら嫌って程に見てきた、なんて後ろ向きなことはもう言わねえ)

キース(こんな時、あのガキは何て言ったんだったか。そう、たしか……)
以下略



207:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/01(月) 01:43:58.45 ID:k5HGkbNf0
ユヅキ「ついに始まった、私たちの命運を決める最後のバトル」

イオナ「対戦前に大量のカードで瞬時に新たなデッキを構築したのは流石だけれど、それだけで勝てるほどあの婆は甘くないわ」

るう子「うん。多分、一流のセレクターでもばあちゃんを倒すのは難しいと思う」
以下略



208:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/01(月) 01:45:07.64 ID:k5HGkbNf0
キース「先攻は俺様だ。ドローカード!」

ばあちゃん「ひゃひゃひゃ、一枚しか引けないとは凡庸だねぇ」

キース「エナをチャージ、ピルルクをグロウ。そしてチャージングを発動」
以下略



209:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/01(月) 01:46:10.67 ID:k5HGkbNf0
ユヅキ「電機でもウェポンでもない、機械じゃないシグニをちより、いやキースが召喚するなんて」

一衣「あれは水獣。電機とは別に存在する青属性のカード」

ユヅキ「でもパワーがたったの2000のカードじゃ、あの婆さんには」
以下略



210:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/01(月) 01:47:46.36 ID:k5HGkbNf0
ばあちゃん「凡庸な、そんなカスみたいな戦術じゃすぐに負けるよ、元チャンプ」

ばあちゃん「あたしのターン、スリードロー!」

ばあちゃん「エナをチャージしマユをグロウ。生贄要因のシグニを場に出し、スペル硝煙の気焔を発動」
以下略



211:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/01(月) 01:49:15.86 ID:k5HGkbNf0
ユヅキ「ドント・ムーブは使用にエナが3かかったはず。一体どうやって発動を」

イオナ「前のターンの彼女の行動をよく思い出しなさい」

るう子「キースは前のターンにチャージングで1エナ溜めている」
以下略



212:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/01(月) 01:50:08.01 ID:k5HGkbNf0
ばあちゃん「小賢しい、ならラウンドでコザメをバニッシュ!」

ばあちゃん「そしてマユでライフクロスをクラッシュだよ」

キース「通し、ノーガードだ」
以下略



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