過去ログ - 長門「ブラックオーダー」
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59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/09/04(木) 21:23:50.70 ID:SiaEPR9r0

明石「と、するならば、その敵艦隊が、長門さんに何らかのアプローチを仕掛けてきたと考えるべきでしょう」

明石「その結果、『核』に何らかの変化が起こり―――」

以下略



60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/09/04(木) 21:24:31.48 ID:SiaEPR9r0





以下略



61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/09/04(木) 22:18:13.06 ID:SiaEPR9r0





以下略



62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/09/04(木) 22:18:48.54 ID:SiaEPR9r0

提督「……」

提督「明石、その隔壁だが……」

以下略



63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/09/04(木) 22:19:27.25 ID:SiaEPR9r0

タッタッタッ

妖精「!」ピョンピョン

以下略



64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/09/04(木) 22:20:11.24 ID:SiaEPR9r0




工廠
以下略



65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/09/04(木) 22:20:46.19 ID:SiaEPR9r0

映像が再生される。最初のうち、静かだった工廠内に、白い影が入ってくる。白い影は、室内を見回し、保管庫の扉に拳を叩き付け、歪んでできた隙間に腕を差し込むと、鋼鉄製のその扉をいとも容易く引き剥がした。
保管庫の中に、影が消える。警告を表す赤色灯が灯り、工廠内に警報が響き渡る。海に面した入り口に隔壁が下ろされたちょうどその時、艤装を装着した白い影が、保管庫から出てきた。
閉ざされた入り口を見ると、白い影は絶叫し、工廠の床を抉りながら隔壁に突進した。隔壁に拳を叩き付ける。先ほどとは異なり、隔壁はカメラで見て、微かに凹んだ程度に留まっている。
それを見て、白い影はさらに絶叫し、連続して隔壁を殴りつけ始めた。何度も、何度も殴られていくうち、隔壁はひしゃげ、今の姿に近づいていく。
以下略



66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/09/04(木) 22:21:32.28 ID:SiaEPR9r0

提督「……」

提督「あの艤装は、誰のものだ」

以下略



67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/09/04(木) 22:22:14.80 ID:SiaEPR9r0

提督「……そう、だな」

明石「いかがしますか」

以下略



68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/09/04(木) 22:22:51.33 ID:SiaEPR9r0




夜風が頬を撫でた。
以下略



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