過去ログ - 【咲安価】 京太郎「これがZOIDS…」 憧「これがゾイドよ!京太郎!」3機目
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863:1 ◆g6V0jYwopc[saga]
2014/09/09(火) 00:54:15.53 ID:bV96YYXlo
(おかしい…。計算だと一期終わりまで3スレ目で終わるはずだったのに終わる気がしない。)




◇安価判定

1:宥



京太郎「宥大尉に会いに行くかな。」



◇帝国領土 特務隊基地 居住区



京太郎「…うーん居ないな。」

京太郎「っと、あれは恭子中尉だ。」



恭子中尉は宥大尉の率いる第二小隊の副官であり、部隊の名参謀だ。

京太郎「恭子中尉ー!」

恭子「ん、京太郎君か。どうしたんや?」

京太郎「いえ、何処かで宥大尉を見ませんでしたか?」

恭子「さっきここの屋上に向かうのを見たで。」

京太郎「…屋上?寒がりなのにあんな風の吹きつける場所に宥大尉が…?」

恭子「…うちもそう思ったんやけどな。どうにも止めれんくてなぁ…。」

京太郎「数年の付き合いって事もあってあんなに信頼しあってるのにですか?」

恭子「あははっ、そう言われるとめげるわ。」

恭子「…近頃宥隊長の様子がおかしくてな。まるで何かに怯えているようなんや。」

京太郎「怯え…ですか…。」

恭子「せや。なまじ付き合い長いから逆に聞きづらくてなぁ。」

恭子「こんな事君に言うのも悪いんやけど、宥隊長に会うならついでにフォローか何か頼むわっ。」スッ

そう言って俺に頭を下げる恭子中尉。本当に心から彼女を心配しており、彼女に聞き出せない自身に悔しさを感じているんだろう。

京太郎「そ、そんな!頭をあげて下さい。」

京太郎「どの道会うつもりでしたし、お任せあれ!、ですよ。」

恭子「…すまんな。」

京太郎「いいって事ですよ。それじゃ情報ありがとうございました、恭子中尉。」

そう言って京太郎は屋上へと続く階段の方へと歩いて行く。



恭子(…うちの気のせいじゃ無ければ宥隊長の様子が少しおかしくなってから宥隊長の戦闘の強さが跳ね上がった…。)

恭子(分かれて行動していた時の宥隊長のジェノザウラーの強さは身内でも一瞬恐れを抱くほどやった…。)


恭子「…宥隊長の事頼んだで。」


◇恭子の好感度が小上がりました。





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