過去ログ - P「そういえば南斗水鳥拳系アイドルっていないな」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/31(日) 01:14:53.16 ID:lV2SX3hmo
小鳥「聞いたことありませんね。どんなアイドルですか？」

P「あれですよ。南斗水鳥拳を使ってモヒカンを輪切りにしていくようなアイドルです」

小鳥「そんなアイドルがいてたまるか」

小鳥「……ということは世紀末っていうのもあれじゃないですか。核の炎が世界を包まないといけないじゃないですか」

P「いや、でも今は100年ぶりの世紀末ですよ」

P「世紀末を舞台に活躍するアイドルがいてもいいじゃないですか」

小鳥「あなたの暦はいつで止まってるんですか。世紀末から15年も経ってるんですよ」

P「俺の時は……もうあの時から止まったままなんですよ……」

小鳥「あの時っていつだよ」

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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/31(日) 01:16:26.13 ID:lV2SX3hmo
P「あれは14000年前だったか……」

小鳥「いきなり何を言っているんだ」

P「あなたにとって多分明日の出来事だ」
以下略


3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/31(日) 01:19:31.33 ID:lV2SX3hmo
P「大体私は別の次元では200人近くもアイドルをデビューさせてるんですよ」

P「元警察官から元アナウンサーまで結構幅広く集めたんですが」

P「それでも南斗水鳥拳系アイドルが見当たらないんですよ！」
以下略


4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/31(日) 01:22:58.05 ID:lV2SX3hmo
P「ですが更に別の次元で南斗水鳥拳を使えそうな女の子を見つけてきました」

小鳥「さっきからさらっと次元の話をしていますがあなたいつの間に時間旅行者になったんですか」

P「細かいことは気にしないでください。アイドルプロデューサーならば当たり前のことです」
以下略


5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/08/31(日) 01:24:03.71 ID:9F/JgJk+0
期待

6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/31(日) 01:33:30.99 ID:lV2SX3hmo
P「というわけで連れてきました。世紀末軽空母こと軽空母隼鷹さんです」

i.imgur.com

隼鷹「ひゃっはー！」
以下略


7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/31(日) 01:36:22.24 ID:lV2SX3hmo
小鳥「で？この人は本当に南斗水鳥拳は使えるんですか？」

隼鷹「あたしそんな拳法使えないなあ」

小鳥「駄目じゃないですか！なんで連れてきたんですか！？」
以下略


8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/31(日) 01:40:13.51 ID:lV2SX3hmo
小鳥「で、あなたは実際に何を使えるんですか？」

隼鷹「はい。艦載機を飛ばせます」

小鳥「え、艦載機？」
以下略


9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/31(日) 01:41:57.98 ID:GOAaGo26O
有りそうだけどあんまり見かけないマスこれSSだ
期待

10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/31(日) 01:42:18.09 ID:lV2SX3hmo
隼鷹「ひゃっはー！」

P・小鳥「……」

小鳥「いきなりたるき亭に入っていったんですが、いいんですか？」
以下略


11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/31(日) 01:53:11.11 ID:4mMXb5rgO
艦これなら艦これと>>1に書けよ豚

12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/31(日) 01:57:04.21 ID:lV2SX3hmo
P「さあどうぞ。悲しみを背負った千早です」

悲しみを背負った千早「てめえらの血は何色だぁー！」

小鳥「ち、千早ちゃーん！」
以下略


13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/31(日) 02:00:25.02 ID:lV2SX3hmo
小鳥「大体悲しみを背負って使えるのは別の技でしょう。水鳥拳関係ないんじゃ……」

P「小鳥さん。北斗神拳には相手の技を写しとる奥義もあります。ならばこの千早が使えてもおかしくはありません」

小鳥「どうなんでしょう」
以下略


14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/31(日) 02:07:14.48 ID:lV2SX3hmo
小鳥「プロデューサーさんも見てないで助けてください！」

P「大丈夫です。大抵そういう秘孔は失敗するんで」

小鳥「そういう問題じゃなくて！」
以下略


15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/31(日) 02:11:53.38 ID:vShoOYFHo
小鳥さんがここまでガシガシと突っ込むSSも珍しいｗｗｗｗ

16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/31(日) 02:15:44.61 ID:lV2SX3hmo
小鳥「た、助かった……」

P「さらば千早……お前もまた“強敵”だった……」

小鳥「まったく別世界にまで行って変なもの連れてこないで下さいよ」
以下略


17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/31(日) 02:23:20.04 ID:lV2SX3hmo
https://www.youtube.com/watch?v=7UEaNQVorK4

P「ブルース・リーさんです」

ブルース・リー「ホワタァ！」
以下略


18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/31(日) 02:30:11.92 ID:lV2SX3hmo
ブルース・リー？「アタタタタタタタタ」ﾋｭﾝﾋｭﾝﾋｭﾝﾋｭﾝ

P「ほらヌンチャク捌きもこの通り。本物に違いありませんね」

小鳥「本物はヌンチャク振り回すとき声は出さないはずでしょう？」
以下略


19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/31(日) 02:30:29.01 ID:WyryY9rSo
小鳥さんの中の人は北斗の拳が心のバイブルだからな

20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/31(日) 02:35:06.73 ID:GOAaGo26O
言うだろ？よく出来た本物は本物と同じだって（適当）

21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/31(日) 02:39:29.09 ID:lV2SX3hmo
小鳥「仮に本物だとしてもブルース・リーは南斗水鳥拳を使いませんよね？」

ブルース・リー「フゥー……アタァ！」

P「この怪鳥音。まさしく南斗水鳥拳を使いそうだと思いませんか？」
以下略


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