過去ログ - 提督「あんたのためなら俺は偉くなれますよ。大淀さん!」
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21: ◆prsR95CYA2wT[sage]
2014/09/07(日) 21:54:20.55 ID:0D2k8nSwo
 提督「うおーん、うおーん」

 大淀「あの、根こそぎチリ紙持っていくのやめてください。迷惑です」

 提督「ああ、失礼……じゃなくて、天龍に嫌われました。どうしましょう」

 大淀「まだ好かれていると思っていたのですか……」

 提督「いや、今回は俺に非はありませんよ! 多分……」

 大淀「どうでしょうか?」

 提督「……信用ないですね。まあいいや、なんかうちの艦娘の寮の方で物音が聞こえたんで、
    何かなーってそっちに行ったら、木曽と天龍が揉み合ってたんですよ
    あ! 揉み合ってって、なんだかいやらしいですね! 」

 大淀「あの、続きを」

 提督「急いで割って入って話を聞いたら、天龍が何か他の提督のところにカチコミに行こうとしてたらしいです」

 大淀「………………!」

 提督「天龍は泣きそうになりながら、他にも同じ目になってるやつが沢山いるんだとか
    あいつら何も楽しいことも知らずに沈んじまうんだぞとか言ってましたね」

 大淀「………………」

 提督「陸軍としては海軍に反対である。とでも言おうかと思いましたけど、
    さすがに冗談言えるかんじじゃなかったんで黙ってましたら、何とか言えよとか
    ……大丈夫ですか?」

 大淀「…………え、ああ、はい」

 提督「前に言ったじゃないですか、大淀さん。 俺を信じてくださいよ」 

 大淀「はい、そうですね……」



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