過去ログ - 提督「あんたのためなら俺は偉くなれますよ。大淀さん!」
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◆prsR95CYA2wT
[sage]
2014/10/06(月) 08:58:22.68 ID:0E/SXnkao
提督「うーん、いてて。いってえ〜」
大淀「おはようございます。……あら、なんだか、提督の頬から秋の気配を感じます」
提督「ちょっとは心配してくださいよ。俺の心は冬のようです」
大淀「冗談です。ほら、こちらに来てください。手当てしますから」
提督「え、マジですか。やった! 女の子に手当てしてもらえるなんて夢のようですよ!」
大淀「……どうしてこんな怪我を?」
提督「いや、仕事が終わって、また元部下と飲みに行ったんですが、飲みすぎておかしくなりましてね」
大淀「駄目ですよ。提督。限度は見計らってあげないと」
提督「いや、おっしゃる通り……そしたら、あなたはこんなところでなにをしているで……」
大淀「で……?」
提督「……ダアリヤスか。とか、言われながらビンタくらっちゃいました」
大淀「……なんだか、どこかの駅員さんみたいな話し方」
提督「まあ、昔は駅員みたいなかっこはしてましたね……」
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