過去ログ - 提督「あんたのためなら俺は偉くなれますよ。大淀さん!」
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52: ◆prsR95CYA2wT[sage]
2014/12/28(日) 23:48:47.05 ID:E+K1P2ZZo

  提督「アッチ、アッチ! いてててて」

  大淀「だめじゃないですか、提督。勝手に軍服を染めつけては」

  提督「うぐぐ、絶対にもっと優しくなってもらいますからね!」

  大淀「さて、それでは、応急手当ぐらいはしますから、患部を見せてください」

  提督「やだ、大淀さんったら、ダイターン」 

  大淀「調子に乗らないでください」

  提督「はい! すいませんっした!」

  大淀「ハア……見たところ、紅茶か何かをかけられたようですが」

  提督「いやあ、なんか、食堂で二人の艦娘が険悪な雰囲気になってたんで」

  大淀「まさか、止めに入られたのですか?」

  提督「まさかって……まあ、お察しの通り、天龍を仲裁に入れさせたら、ヒートアップしまして、このざまですよ」

  大淀「そこまで激しく……諍いは無事に解決したのですか?」

  提督「俺の悲鳴が聞こえたのか、何とかその場は収まりました。あーいてえいてえ」

  大淀「それは……そうですか」

  提督「あ、紅茶といえば新入りの金剛なんですが、俺が近寄ると流暢な日本語で挨拶するんですよ!」

  大淀「……照れているのですよ。きっと」

  提督「大淀さんったら、優しいなあ!」
  


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