172:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/29(月) 01:24:23.68 ID:gAjvFa6AO
「とりあえず三角の看板二つと、メニューを書いた小さい黒板立てかけるやつ作んのか」
男「そ。それだけでも雰囲気でると思って。ごめん、ここ抑えて」ﾄﾝﾄﾝ
「しかし、男って万能だよねぇ。どっかの誰かさんと違って」
173:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/29(月) 01:30:00.85 ID:gAjvFa6AO
「ほんと、ソツなくこなすからね」
男「ははは、それこそ過大評価とかいうのだよ」ﾇﾘﾇﾘ
「何塗ってんだ？」
174:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/29(月) 01:36:47.52 ID:gAjvFa6AO
「そうそう、あたしだってクッキー作るし」
「食えるもんに作れよ？」
「ひっど。男どう思う？」
175:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/29(月) 01:42:22.01 ID:gAjvFa6AO
男自室
委員長「……」ﾌﾟｼｭｰ
男「…（交渉疲れで、熱が出ているみたいだな）」
176:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/29(月) 01:46:37.60 ID:gAjvFa6AO
男「変わらないでしょうね」
委員長「だったらなんでですか」ﾌﾟﾝｽｶ
男「忘れたんですか、この出し物の原因を作ったのは、誰ですか？」
177:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/29(月) 01:52:20.47 ID:gAjvFa6AO
男「たまには、俺も委員長分を補給しますね」
委員長「あうあうあう」
男「委員長、良い匂いですよね」ｽﾝｽﾝ
178:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/29(月) 02:04:06.78 ID:gAjvFa6AO
男「まぁ、最近頑張ってるご褒美です」
委員長「……」ﾌﾟｼｭｰ
男「少し過剰すぎましたかね」
179:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/09/29(月) 02:06:27.39 ID:gAjvFa6AO
今日はここまで
というか男どうしたん？ と書いた当人が思う
180:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/29(月) 03:20:31.51 ID:dDH82D8A0
おつん
181:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/10/02(木) 22:10:54.07 ID:4lKIJNEAO
学校空き教室
男「はい、コーヒー２杯ですね。お時間いただきますので、空いてるＢ席にどうぞ」
「ミルクはすいませんないんです。でも、ない方が美味しいですよ」
182:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/02(木) 22:16:07.55 ID:4lKIJNEAO
「盛況のようだね」
男「こんにちはです。学園長」
「担当から聞いたよ、美味しいコーヒーが呑めるそうだね」
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