過去ログ - 御坂「……？（誰よアイツ等……見ない顔ね……）」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/08/31(日) 18:54:03.51 ID:AtSU9g6A0
（学園都市　とある公園）

？？1「いやー、ここが学園都市か。やっと着いたぜ」

？？2「しかしビルがスゲーや。ウチの地元なんか目じゃねーな」

自動販売機（ﾊﾞﾁｯ！、ｼﾞｰｶﾞｰ…、ｺﾞﾄﾝ）

？？1「ってーと、とりあえずどこ行きゃいいのかね…お？なんか自販機にケリ入れてる人が…」

？？2「懐かしいなー。俺もガキの頃よくやったなー」

御坂「…」

？？1「あの人は確か…。おーい！！」

？？2「あ、おい待てよ」

御坂「…？（誰よアイツ等…見ない顔ね…）」

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2014/08/31(日) 18:55:49.47 ID:AtSU9g6A0
？？1「いやいや、そこにいらっしゃるのは学園三位の能力者、(超電磁砲：レールガン）こと御坂美琴さんではないでしょうか？」

御坂「だったら何よ…サインならお断りよ」

？？1「いやいや、おれも運がいい。学園に来ていきなり会えるとはねえ…」
以下略


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2014/08/31(日) 18:56:26.07 ID:AtSU9g6A0
詠矢「あ、おいおい、どこ行くんだ！（って…会えたはいいがどうするかね…あ、そうだ！）…ちょいと御坂さん」

御坂「…」

詠矢「それ犯罪だろ？」
以下略


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2014/08/31(日) 18:57:47.09 ID:AtSU9g6A0
詠矢「あんたは強くて、その振る舞いを周囲が容認してるのかも知れないが、こう公然と…」

御坂「うっさいわねぇ！！どうせもいいでしょそんな事！」

琥来宇「そーだそーだ！！そういうのは本人がいいって言ってんだからどうでもいいんだよ！！」
以下略


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2014/08/31(日) 18:58:32.13 ID:AtSU9g6A0
詠矢「ちょちょ！ちょっと待って！」

御坂「何よ！今更逃げれるとでも思ってんの！？」

詠矢「いや、違う。ちょっと離れただけ。５メートルも有れば十分かな」
以下略


6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/08/31(日) 18:59:12.87 ID:AtSU9g6A0
御坂「…アンタ…なんかやったわね…」

詠矢「多分…ね」

御坂「能力…者…」
以下略


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2014/08/31(日) 18:59:54.71 ID:AtSU9g6A0
詠矢「窃盗に器物破損が追加…か」

琥来宇「おいコラこのクソメガネー！！危うく俺に電撃が当たるとこだったじゃねーか！！」

御坂「なによ…これ…どういうこと！？アンタ何したのよ！！」
以下略


8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/08/31(日) 19:00:41.49 ID:AtSU9g6A0
御坂「はい？レール？」

詠矢「うん。安定した加速を行う為には、かなり長いレールが必要となる。コインは恐らく鉄をクロムメッキしたものだろうから弾丸としては使えるけど、砲身が無いのが問題だな」

御坂「…空気中の物質をプラズマ化して、加速レールとする…簡単な話よ」
以下略


9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/08/31(日) 19:01:38.46 ID:AtSU9g6A0
詠矢「どおうわっ！！ヤバイヤバイ、ヤバイってマジで！」

琥来宇「何だよアレ…。ピッコロの魔貫光殺砲かよ…」

御坂「へえ…上手く避けたわね…（さすがに威力は落としたけど、ホントに上手く避けた…）」
以下略


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