過去ログ - 御坂「……?(誰よアイツ等……見ない顔ね……)」
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18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/08/31(日) 19:08:11.04 ID:AtSU9g6A0
白井「ジャッジメントですの!!(ビシッ)」

詠矢「ジャッジメント…えーっと、確か、学園内の治安維持に努める学生で構成された組織…だったかな」

琥来宇「つまり、ポリ公みたいなモン?」
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/08/31(日) 19:08:52.41 ID:AtSU9g6A0
詠矢「俺達が拘束されるのは何の容疑だって聞いてるんだよ」

琥来宇「え?何を言ってるのかな君は?」

白井「…いえ、まだ罪状が確定したわけではありませんが…」
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/08/31(日) 19:09:38.55 ID:AtSU9g6A0
白井「あなた…いろいろと面度なお方ですわね」

詠矢「昔から理屈っぽい性格でねえ。友達がコイツしかいねえんだこれがまた…」

琥来宇「 (俺は今直ぐコイツと絶縁したいけどな) 」
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/08/31(日) 19:10:50.10 ID:AtSU9g6A0
詠矢「(襟首と袖を!投げる気か…!!)よっと!(ババッ)」

白井「…!(引き手を切った!!体を裁いて釣り手も!!)…」

詠矢「あぶねえあぶねえ。テレポーターさんか…ちょっと離れさせてもらうぜ」
以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/08/31(日) 19:11:22.05 ID:AtSU9g6A0
詠矢「転移先の物体はどうなるわけ?分子の重複とか起こらないのかな?」

白井「問題ありませんわ。わたくしの転移は…!(そういえばお姉さまがおっしゃってましたわ『ゴチャゴチャうるさい奴』と。まさか能力と何か関係が…)」

詠矢「えーっと、どう問題ないのかな?」
以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/08/31(日) 19:11:54.18 ID:AtSU9g6A0
詠矢「(な!針!どっからあんなもん、投げる気か!)…!!(ゴロゴロ)」

白井「(キイン、タスタスタス)…!(針が地面に!転がって逃げた…)」

詠矢「…よいしょっと・・・。っとにあぶねえなあ…。手裏剣か。投げた…訳じゃなさそうだな」
以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/08/31(日) 19:12:39.22 ID:AtSU9g6A0
詠矢「だが、今のでわかった。テレポーターがどうやって転移先を指定しているか」

白井「…」

詠矢「指定先は『座標』だな。物を投げるのと同じ。『どの位置に向けて転移する』と指定して物体を送り込んでいる。俺が回避行動を取って針を避けられたのが証拠」
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/31(日) 19:13:25.49 ID:uzYIQMBpO
ここまでコキウ?の存在意義が皆無な件


26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/08/31(日) 19:14:00.18 ID:AtSU9g6A0
琥来宇「キャオラッ!!! (ドガシャッ) 」

詠矢「グボァッ!!?」

白井「…え?…(ドロップキック?)」
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/08/31(日) 19:15:16.94 ID:AtSU9g6A0
白井「手こずらせてくれましたわね…」

詠矢「いやー、ゴメン。悪気はなかったんだけどねえ。『論証』に入るとつい熱くなっちまって」

琥来宇「誰かコイツ凍らせろ。マグロみたいに永遠に冷凍保存してしまえ」
以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/08/31(日) 19:15:51.64 ID:AtSU9g6A0
詠矢「いや、今日俺は確信に至った。この能力は間違いなく有る。そして、おれはこの力をこう名付けた。絶対反論(マ ジ レ ス)と!!!!」

白井「最低のネーミングセンスですわね…」

琥来宇「まさにそのとうりだね。有吉にもっとマシな名前付けてもらえ」
以下略



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