過去ログ - ラブ・ランブル! 〜播磨拳児と九人のスクールアイドル〜
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11: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/08/31(日) 19:48:37.90 ID:UEjw3Gk2o

「どうもっす」

 播磨は軽く会釈をした。

以下略



12: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/08/31(日) 19:49:55.61 ID:UEjw3Gk2o
「え? ケン兄来てるの!?」

 穂乃果の言葉にいきなり飛び上がる雪穂。

「どうしてそれを早く言わないのよ!」
以下略



13: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/08/31(日) 19:50:46.29 ID:UEjw3Gk2o

「ねえケン兄、今日はお風呂入って行かないの?」

「何言ってるのよ雪穂」

以下略



14: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/08/31(日) 19:51:40.31 ID:UEjw3Gk2o

「おやめなさい雪穂」

 彼女の母が止めた。

以下略



15: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/08/31(日) 19:52:40.54 ID:UEjw3Gk2o

「でもでも……!」

「……」

以下略



16: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/08/31(日) 19:53:48.26 ID:UEjw3Gk2o

 妹から借りた(というか強引に奪い取った)UTX学院のパンフレットをパラパラと

めくりながら穂乃果はつぶやいた。

以下略



17: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/08/31(日) 19:54:51.62 ID:UEjw3Gk2o

「おい! こら! 俺の栗羊羹」

 そう言うと穂乃果は、播磨の前にあった羊羹を一口で飲み込む。

以下略



18: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/08/31(日) 19:55:48.69 ID:UEjw3Gk2o

「播磨くんは反対しないの?」

「別に、今更お前ェのワガママに反対する気もねェ」

以下略



19: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/08/31(日) 19:57:03.08 ID:UEjw3Gk2o

 翌日の昼休み。

 予定通り穂乃果会議が開かれた。

以下略



20: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/08/31(日) 19:58:28.45 ID:UEjw3Gk2o

 仮にも自分の祖父が理事長をやっている学校だというのに。

「そのUTXがどうしたというのですか? 穂乃果」

以下略



21: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/08/31(日) 20:01:38.59 ID:UEjw3Gk2o

「私もちょっと用事が……」

 と、ことり。

以下略



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