過去ログ - ラブ・ランブル! 〜播磨拳児と九人のスクールアイドル〜
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[saga]
2014/09/09(火) 21:44:29.84 ID:Q2Gs7voYo
穂乃果は驚きながら言った。
「テメー! まだそんなこと言ってやがんのか!」
「何よ! 秋葉原でも声かけてきたし、別に大して違わないでしょう!?」
「大違いだバカ」
播磨はにこの頬を引っ張りながら言った。
「いひゃひゃひゃ。はにふんのよ!」
頬をつまんでいるので、にこが何を言っているのかよくわからない。
「随分と仲がいいみたいだけど、この人も『協力者』の一人ですか?」
そう聞いたのは南ことりであった。
協力者というのは、田沢や松尾のようにアイドル部(μ’s)のメンバー以外で、
活動を支援してくれる人のことを言う。かつては西木野真姫も協力者の一人であった。
「コイツの場合、協力者っつうより邪魔してたな」
「誰が邪魔者よ!」
「うっせ」
「仲がいいのか悪いのかわからんな」
雷電は両手を合わせながらつぶやく。
「親愛の表現は人それぞれですから」
海未は、にこたちを見ながら言った。この二人は、まるで何かを悟っているかのようだ。
「コイツはアイドル好きだからよ、小泉」
「は、はい」
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