過去ログ - ラブ・ランブル! 〜播磨拳児と九人のスクールアイドル〜
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247: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/10(水) 20:36:36.89 ID:PRFcnf1Ro

「よし、大丈夫。強気でいけ強気で。俺とお前ェが作った曲だ。世界中の誰もが無視

しても、俺が絶対に認めてやるからよ」

「はい」

「それと、その衣装似合ってるぜ」

「ひゃう!」

 そう言うと顔を赤らめる真姫。

「ははは。何今更恥ずかしがってんだ」

「もうー、先輩!」

「ようし」

 播磨は立ち上がり、残った花陽と凛のもとへ行く。

「調子は良さそうだな、星空」

「はい、バッチリですにゃ!」

「待ち時間長いけど、退屈してねェか」

「かよちんがいるから大丈夫。こうして先輩たちも来てくれましたからね!」

「そりゃよかった」

「小泉の方は」

「はい。にこ先輩が色々話を聞いてくれたんで、大分落ち着きました」

 確かに、本人の言うとおり顔色もよくなっている。先ほどの海未や真姫のように、

青い顔はしていない。にこのフォローが効いたようだ。

「初舞台だけど、怖くねェか」


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