過去ログ - ラブ・ランブル! 〜播磨拳児と九人のスクールアイドル〜
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276: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/13(土) 19:57:21.56 ID:eYzoIdaRo

「知らないのか。ラブライブは毎年出場校が増えているので、南関東地区の予選では、

予備予選を実施して地区予選出場組を選抜しているんだ」

以下略



277: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/13(土) 19:57:48.25 ID:eYzoIdaRo

「お前ェら、何してんだ」

「あ、拳児くん。まだ帰ってなかったんだね」

以下略



278: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/13(土) 19:58:19.49 ID:eYzoIdaRo





以下略



279: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/13(土) 19:59:13.30 ID:eYzoIdaRo

「歌はともかく、当面の課題はダンスだな」

 資料をめくりながら播磨は独り言のようにつぶやく。

以下略



280: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/13(土) 19:59:40.59 ID:eYzoIdaRo



 翌日の昼休み。播磨はいつもの中庭のベンチにいた。

以下略



281: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/13(土) 20:00:07.09 ID:eYzoIdaRo

 油断はできない、と播磨は思った。

「生徒会長と、絢瀬絵里と話がしてェ」

以下略



282: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/13(土) 20:01:16.21 ID:eYzoIdaRo

 その日の生徒会室では、絢瀬絵里と東條希の二人だけで残務整理をしていた。

 二年生の役員はすでに帰らせている。

以下略



283: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/13(土) 20:02:03.99 ID:eYzoIdaRo



 すっかり暗くなった校舎の外に出ると、希は自分の携帯電話を取り出し時間を見た。

以下略



284: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/13(土) 20:02:32.47 ID:eYzoIdaRo

 この時間に彼と会わせるためだ。

「アイドル部の練習はもう終わったの?」

以下略



285: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/13(土) 20:03:14.79 ID:eYzoIdaRo

 山奥ならともかく、この辺りでは街の光が明るすぎてあまり星は見えない。

「ああ、そうッスねえ」

以下略



286: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/13(土) 20:03:42.71 ID:eYzoIdaRo

「……歩き方って、どうして」

「ほら、普通の人は踵から先に着地するじゃないッスか。でも、会長さんはたまに

以下略



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