過去ログ - ラブ・ランブル! 〜播磨拳児と九人のスクールアイドル〜
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284: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/13(土) 20:02:32.47 ID:eYzoIdaRo

 この時間に彼と会わせるためだ。

「アイドル部の練習はもう終わったの?」

以下略



285: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/13(土) 20:03:14.79 ID:eYzoIdaRo

 山奥ならともかく、この辺りでは街の光が明るすぎてあまり星は見えない。

「ああ、そうッスねえ」

以下略



286: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/13(土) 20:03:42.71 ID:eYzoIdaRo

「……歩き方って、どうして」

「ほら、普通の人は踵から先に着地するじゃないッスか。でも、会長さんはたまに

以下略



287: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/13(土) 20:04:24.81 ID:eYzoIdaRo

「どうしてッスか」

「どうしてもよ。今の私にはそんなことをする資格はないわ。何より、アイドル部の

以下略



288: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/13(土) 20:04:59.68 ID:eYzoIdaRo

「お家帰るの! 決まってるでしょう?」

「なあ、頼むって」

以下略



289: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/13(土) 20:05:27.06 ID:eYzoIdaRo

 思わず顔を逸らす絵里。

 確かにその日は希と一緒にお台場までライブを観に来ていた。

以下略



290: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/13(土) 20:06:17.60 ID:eYzoIdaRo

「わからねェよ!」

 思わず絵里の右腕を掴む播磨。

以下略



291: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/13(土) 20:06:52.85 ID:eYzoIdaRo

 ニヤニヤしながら亜里沙が寄ってきた。

「何でもないわよ」

以下略



292: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/13(土) 20:07:20.03 ID:eYzoIdaRo

 その気持ちはわかる。

 だが、

以下略



293: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/13(土) 20:07:53.77 ID:eYzoIdaRo

「拳児」

「雷電?」

以下略



294: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/13(土) 20:08:33.54 ID:eYzoIdaRo

「別に拳児だってお前が実力不足だと言っているわけではない。ただ」

「今のままではダメだ、そう言いたいんでしょう?」

以下略



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