過去ログ - ラブ・ランブル! 〜播磨拳児と九人のスクールアイドル〜
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664: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/29(月) 19:20:58.59 ID:GcqR+MbJo

「お前ェは、確かA−RISEの……、大空」

「違います」

以下略



665: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/29(月) 19:21:27.06 ID:GcqR+MbJo

「同じ?」

「はい。今日はちょっと学校に用事があって、それが今終わったんです」

以下略



666: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/29(月) 19:22:21.30 ID:GcqR+MbJo

「ちょっと、甘いものでも食べに行きません?」

「はあ? 何だいきなり」

以下略



667: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/29(月) 19:22:56.77 ID:GcqR+MbJo



 明るいけれど、落ち着いた感じの店であった。

以下略



668: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/29(月) 19:23:27.36 ID:GcqR+MbJo

「何でお前ェと俺が仲良く向かい合ってパフェ食ってんだ?」

「播磨さんはコーヒーですよ?」

以下略



669: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/29(月) 19:24:14.43 ID:GcqR+MbJo

「だってえ、一人で入るのって怖いじゃないですかあ。この店カウンターとかもないし」

「それから、さっきからずっと気になってたんだけどよ」

以下略



670: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/29(月) 19:25:25.84 ID:GcqR+MbJo

「でも小手先の技術や知識でスクールアイドルを育てるなんてできないと思ったから、

ちょっと試してみることにしました」

以下略



671: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/29(月) 19:26:25.48 ID:GcqR+MbJo

「はあ?」

「普通でしょう?」

以下略



672: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/29(月) 19:27:00.04 ID:GcqR+MbJo

 そう言うと綺羅ツバサ、いや、山田早紀はペロリと舌を出す。

「なあ、山田」

以下略



673: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/29(月) 19:27:41.38 ID:GcqR+MbJo

「そんな風に人格を使い分けて、辛くないのか?」

 播磨は、もうすっかりぬるくなったコーヒーに口を付けながら聞いた。

以下略



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