過去ログ - ラブ・ランブル! 〜播磨拳児と九人のスクールアイドル〜
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764: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/03(金) 20:15:19.84 ID:z00UIWoZo


「うおっ、凄ェ!」

 寺の露天風呂を見た播磨の第一声である。
以下略



765: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/03(金) 20:15:49.66 ID:z00UIWoZo

 思わず叫びだしたところ、口元を押さえつけられる播磨。

「なんで拳児はんが大声出すの。普通、叫ぶのってウチのほうでしょう!?」

以下略



766: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/03(金) 20:16:16.01 ID:z00UIWoZo

「こっちよ拳児はん」

「はあ!?」

以下略



767: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/03(金) 20:16:53.38 ID:z00UIWoZo

「ええ? せっかく最後なんだから、もっとゆっくり入りたいよお」

 穂乃果は言った。

以下略



768: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/03(金) 20:17:21.15 ID:z00UIWoZo

「そうだねー。さっき王先生を見たから、もう帰ってきたんだろうね」

 ことりは答える。

以下略



769: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/03(金) 20:17:53.87 ID:z00UIWoZo

「合宿前に生理が終わってて助かったけどね」

「……」

以下略



770: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/03(金) 20:18:23.74 ID:z00UIWoZo

 播磨は祈るように時間の経過を待つが、バストーク(お風呂での話)は止まらない。

「あ、花陽ちゃん。そっちは」

以下略



771: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/03(金) 20:18:52.68 ID:z00UIWoZo

「花陽ちゃーん。こっちにお猿さんがいるよー!」

 穂乃果の呼ぶ声が聞こえた。

以下略



772: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/03(金) 20:19:24.78 ID:z00UIWoZo

(事故だろうが、これは)

(せやけど、ウチの生まれたままの姿も見てもうたやろ?)

以下略



773: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/03(金) 20:19:51.33 ID:z00UIWoZo

 何気に酷いことを言うことり。

 よく見ると、ほのかの顔がほんのり赤くなっている。

以下略



774: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/03(金) 20:20:23.24 ID:z00UIWoZo

だけど、今は、そんなことは関係ねェ。ありのままのお前ェたちが、一番いいと俺は

思う。こんなことしか言えねェけど、勘弁してくれ。それじゃあ、乾杯するぞ。

以下略



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